バッハの335回目のお誕生日。バッハ博物館は無料開放日です!

公開日 : 2020年03月02日
最終更新 :

ライプツィヒでもっとも有名な音楽家といえば、ヨハン・セバスチャン・バッハ。

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また、とりわけ家族向けの催しが予定されていて、どなたでも参加可能です。

2020年は以下のプログラムが予定されています。

10時〜18時:博物館作業場で製作プログラム〈誕生日カレンダ-を作る〉

11時:子供と家族のための朗読

13時:常設展のガイドツア-

15時:トマ-ナ聖歌隊の予備軍の屋台

16時30分:バッハ、チェロ組曲1-3番の演奏、演奏者:アンティエ・ニュルンベルガ-

ガイドツア-はドイツ語ですが、個人で見学されても、日本語のオ-ディオガイドを無料で借りれますので、じっくり楽しめます。

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通常金曜、土曜のモテットはトマ-ナ聖歌隊が歌いますが、この日はフィラデルフィアから来るオーケストラと合唱団、Tempesta di Mare - Philadelphia Baroque Orchestraによるバッハとテレマンのカンタ-タ-の演奏会があります。

このモテットの演奏会は毎回入場料は2ユーロという安価ですばらしい演奏が楽しめます。また、トマ-ナ聖歌隊の演奏でない日はそれほど込みあいませんから、穴場です。

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■ライプツィヒ・バッハ博物館

住所: Bach Museum Leipzig

Thomaskirchhof 15/16

04109 Leipzig

■トーマス教会

住所:Thomas Kirche

Thomaskirchhof 18

04109 Leipzig

筆者

ライプツィヒ特派員

シェーファー 玲子

2008年夏よりドイツ中東部の町ライプツィヒ在住。現在はライプツィヒにてフリーランスと主婦業に従事している。

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