超豪華! マイセン陶器の招き猫が登場!
マイセンといえば、日本でも愛好家が多い高級陶器。シンプルながら、味わい深い作品が多いですね。
そもそもマイセンの陶器が世に出るきっかけとなったのは、1709年にライプツィヒで行われたイ-スタ-見本市でアウグストゥス強王自らこの陶器を紹介したことでした。その後、全世界へと広まっていったのですね。商業都市としてのライプツィヒは、マイセン普及に大きな役割を果たしたのでした。
さて、ライプツィヒにもマイセン専門店があります。
な、なんと!マイセン陶器の招き猫です。
そして、御値段もすごいですね。
おそらく、世界一贅沢な招き猫ではないでしょうか?
見ざる、聞かざる、言わざるの三猿。
いろいろなものを作るようになってきたマイセンです。
ライプツィヒのお店ですから、ライプツィヒにちなんだ物ももちろんあります。
まず、先日生誕200年の記念の日を迎えた、クララ・シュ-マン。ライプツィヒ生まれの当時の天才ピアニストで、有名な作曲家ロベルト・シュ-マンの奥さんですね。クララにちなんだスイ-ツなどもありましたが、マイセンも負けていませんね。
メダルは比較的購入しやすい値段ですかね。
シュ-マンのファンの方には、この時期限定のちょっと高価な素敵なお土産になるのではないでしょうか。
しかし、お値段はやはりすごいですね。。。
この時期ライプツィヒに来られましたら、マルクト広場に面してあるこのお店を是非覗いてみてくださいね。
Bodo Zeidler
Markt 1
04109 Leipzig
Tel. 0341 960 1714
Mail: info@bodo-zeidler.de
http://www.bodo-zeidler.de/
筆者
ライプツィヒ特派員
シェーファー 玲子
2008年夏よりドイツ中東部の町ライプツィヒ在住。現在はライプツィヒにてフリーランスと主婦業に従事している。
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