捨てるのがもったいない日本の包装!

公開日 : 2016年08月10日
最終更新 :
筆者 : 三川 桃

オランダに来てつくづく思います。

日本の包装は素晴らしい...!!!!

包装紙の種類の豊富さや質の高さ、美しさだけでなくラッピング技術も

もはや芸術の域...。

(オランダは百貨店でも、もう一回自分で包装しなおさなきゃ

いけないようなラッピングをされることが多々多々あります)

日本の包装に勘当するのは何も日本人だけではなく、海外でもかなり

好評価なのです!おみやげを渡してもまずラッピングから感動されます。

そんな日本の包装を集めた珍しい展示がライデンのシーボルトハウスであります。

『捨てるには素敵すぎる:日本のパッケージデザイン』

『Te mooi weg te gooien』(原題)

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写真上下:シーボルトハウスHPより拝借

素敵すぎてもったいなくて捨てられない!という感情をもったことは誰しも

あるのではないかな?なんて思いますが、皆さんいかがですか?

日本の有名百貨店の一つ三越も協賛していて、日本人が眺めても楽しくなるような

パッケージの数々が並んでいます。

実際にこの展示を見て、某化粧品会社の商品をお買い求めになった人も。

8月28日までシーボルトハウスの特別展示室でご覧いただけます!

ライデンにお越しの際はシーボルトハウスへお出かけください!

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