捨てるのがもったいない日本の包装!
オランダに来てつくづく思います。
日本の包装は素晴らしい...!!!!
包装紙の種類の豊富さや質の高さ、美しさだけでなくラッピング技術も
もはや芸術の域...。
(オランダは百貨店でも、もう一回自分で包装しなおさなきゃ
いけないようなラッピングをされることが多々多々あります)
日本の包装に勘当するのは何も日本人だけではなく、海外でもかなり
好評価なのです!おみやげを渡してもまずラッピングから感動されます。
そんな日本の包装を集めた珍しい展示がライデンのシーボルトハウスであります。
『捨てるには素敵すぎる:日本のパッケージデザイン』
『Te mooi weg te gooien』(原題)
写真上下:シーボルトハウスHPより拝借
素敵すぎてもったいなくて捨てられない!という感情をもったことは誰しも
あるのではないかな?なんて思いますが、皆さんいかがですか?
日本の有名百貨店の一つ三越も協賛していて、日本人が眺めても楽しくなるような
パッケージの数々が並んでいます。
実際にこの展示を見て、某化粧品会社の商品をお買い求めになった人も。
8月28日までシーボルトハウスの特別展示室でご覧いただけます!
ライデンにお越しの際はシーボルトハウスへお出かけください!
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