ライデン市民の愛がやっぱり止まらなかった、その後のお話。

公開日 : 2014年11月15日
最終更新 :
筆者 : 三川 桃

さて、前回のブログでお話した、ライデンの3 Oktober Feest(ドゥリーオクトーベルフェースト)。

今回は朝早くから町中にでかけ、ライデン市民のお祭りに対する熱意を観察してきました!

まずはニシン&白パンを受け取る行列観察から。。。

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ニシンを入れるためのバケツと、でっかい白パン。

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受け取り会場で引き渡されたニシンを捌く、おばちゃま部隊。

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捌かれたニシンたち。無料で捌いてもらえますが、チップを置いていくひとがほとんどです。

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ニシン捌き歴10年の女性。テレビのインタビューが来るくらい大きなお祭りです。

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それにしても、朝から物凄く長い行列...

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イベントを盛り上げる人も

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冷えきった体を温められる、可愛いスタンドカフェも!

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馴染みの仲間と、朝からジュネーヴァ(オランダのジン)で乾杯!

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普段ビールかワインくらいしか飲まないオランダ人ですが、この日は特別!

ということで、前夜祭でもアルコール類には奮発するようです。

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たこ焼き屋さんではありません(笑)

Poffertjes(ポッフェルチェ/ポファチェス)という、ミニパンケーキみたいなもの。

粉砂糖とバターをたっぷりのせて食べるのがスタイルです。

お祭り会場には必ずと言っていいほど屋台が出ています。(4EUR~7EUR)

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夜はHutspot(ヒュッツポット)を食べました!

オランダの伝統的な家庭料理ですが、この日は多くのレストランやカフェなどでこの

料理を提供します。野菜たっぷりのマッシュポテトと煮込んだお肉のセットです。おいしいですよ!

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移動遊園地もにぎわっています。夜中まで楽しめます。

普段堅実なライデン人、この日は無礼講!とばかりに大はしゃぎです。

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毎年恒例の〆の花火!

10月3日頃にオランダにいらっしゃることがあれば、是非ライデンまで足を延ばして

お祭りに参加してみませんか?

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