地元市民水泳大会出場
皆さん、こんにちは!
前々回、甥っ子の水泳大会についてブログを更新しましたが、今回はこの私が約30年ぶり?!に地元の市民水泳大会へ出場してきました。実は、一時帰国をし、日本人がとてもスマートなので、私もダイエット?!永久の課題?!(笑)ととくに健康のために水泳を再開することにしました。
でも、スピードは現役の時とは違い、数年ぶりに泳ぎましたので、初めはバタフライも腕が思うように上がらず今にも沈みそうな泳ぎ方でしたが、だんだんと慣れてきました。それでも、一昔の泳法で今の泳法とは若干違うので、また今の泳ぎ方やターン、飛び込みを習いたいなあと思っています。
まず、私たちの時はスタートするときのピストルは火薬を使っていましたが、(古?!)今は光です。(笑)
スタートもフライングを一回失敗しても二回目で正確に行けると失格にはならなかったのですが、今は一回目で失格になります。厳しいのです。。。
水着も現在選手が使用しているのは、太ももまで隠れる水着で重たいのでは?!と思ったのですが、着てみるとなかなか泳ぎやすかったです。
何せ、プールに入るとなんだか古巣に戻ってきたようで落ち着きました。
正直言いますと、今年の日本の夏は暑かったのでプールへ避難してました!(爆笑)
市民プール玄関
会場受付
おっと、9月に出演させていただきますオペラのチラシがここにもありました!(幸)
大会新記録にはあと0,2秒及ばずでしたが2種目で優勝しました!
実は、午前中はボランティアで計時委員のお手伝いをしました。
なんと、高校時代の水泳部の1年後輩が市民プールのコーチとして働いていました!
声をかけてくれたので嬉しかったです!
来年また日本にいるなら試合に再挑戦したいです!
イタリアでも水泳が盛んなので習ってみるのもいいですね。
ケイコ
筆者
イタリア特派員
ピッパ
イタリアミラノへオペラ留学後日伊間を往復する暮らしを初め、結婚後はイタリア各地に移住。
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