ラスベガス・自宅待機令の最新状況と元気をもらえるダウンタウンの様子
ラスベガスの自宅待機令はまだ続く?ここラスベガスのあるネバダ州は、ロックダウン解除が始まるまでにはもう少し時間がかかりそう。4月30日までとなっていたStay-At-Home order(自宅待機令)は5月15日まで延長されることが決まりました。
とはいえ、これからは段階的に再開へのプランが進められます。5月1日以降は自宅待機令が続くものの、屋外での活動についての制限が緩和されました。ゴルフやテニスなど、ソーシャルディスタンシングを守りウイルス拡散を防ぎながら安全に行うという条件で、行えるようになります。
カジノは引き続きクローズ。レストラン、バーなどもテイクアウト、デリバリー、ドライブスルーのみの営業です。
いずれ自宅待機令が解かれてお店が再開した暁には、これらの絵はオークションで売られる予定だとか。オークションでの収益は、アーティストたちに寄付される予定だそうです。
いよいよ5月、自宅待機命令は続くけどラスベガスのダウンタウンからの元気、皆さんにも少し届きましたか?
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筆者
アメリカ・ネバダ州特派員
石川 葉子
ラスベガスに来て20年ちょっと。ローカルツアーオペレーター出身のフリーランスライターです。
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