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クラフトビールとチョコレートのマリアージュ?チョコレートのテイスティングで美味しい体験

カテゴリー:お題 / イベント・行事・お祭り / レストラン・料理・食材 / 夜遊び・クラブ・お酒 投稿日:2016年2月22日

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バーボン、赤ワイン、黒ゴマ、唐辛子・・・とてもユニークな風味のガナッシュがつまったチョコレート。

バレンタインデー直前のある日、「Craft beer and Chocolate Pairing」という、ビールとチョコレートの組み合わせによるテイスティングイベントに参加してみました。

ビールは地元ラスベガスで16年続く老舗ブルワリーTenaya Creekのクラフトビール、タッグを組んだのは同じくメイド・イン・ラスベガスの手作りチョコレートHappy Ending Chocolateです。

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場所はダウンタウンにできたTenaya Creekの新しいブルワリーパブ。まだグランドオープン前ではありますが、ピカピカのビール醸造用タンクがずらりと並ぶ工場の中にセットされたテーブルには40人近い人たちが集まり、7種類ほどの組み合わせでテイスティングが行われました。

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スタートは2種類の組み合わせから。
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コーヒーがほのかに香るオートミール・スタウト(オーツ麦のスタウトビール)に合わせられたのは、クッキーバターとオートミール・スタウトのゼリーが入ったミルクチョコレート。(緑色のゲッコーが描かれているチョコレート)

右側のチョコレートは「Hugs and Kisses(ハグとキス)」というなんだかスイートな名前。
中身はミックスベリー(ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー)とハイビスカスの香りのゼリー、ピーナッツバターの2段がまえ。こちらは軽くて口当たりのいいブラウンエールのビールと相性が良かったです。

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クッキーバターが結構甘いので、ちょっと苦みのあるスタウトビールと合うんですね。

次は、切れ味のあるスタウトビールに合わせた2種類のチョコレート。どちらもスタウトのガナッシュ入り。

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トリュフにはハチミツパウダーとお砂糖、六角形のチョコにはシーソルトがまぶされています。


こちらはバーレイワインと呼ばれるアルコール度数の高いエール・ビールで、アルコール度はなんと10.6%。
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バターっぽい風味もあるこのビールに合わせるのは、2種類のガナッシュが入ったミルクチョコレート。
バーレイワインのガナッシュとホワイトチョコレートにブルーチーズがミックスされたガナッシュがつまっています。
ブルーチーズ?とびっくりしましたが、ホワイトチョコレートとうまく混ざっていてガナッシュ自体はとてもおいしいかったです。ただ、おいしいガナッシュとミルクチョコレートの味が競い合ってしまう感じなので、シェル(外側のチョコレート)はなくてもいいかなと思ったり。


ヘーフェヴァイツェン(小麦ビール)と組み合わせられたのは、マンハッタン・フレーバーのチョコレート。

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カクテルのマンハッタンをイメージした、バーボン、ビターズ、チェリーで作られたガナッシュが入っています。
すっきりくっきり味のビールにほんのりバーボン風味のチョコレートの組み合わせはぴったり。


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ゴールドのハート形チョコレートの中身は、チポレ(唐辛子)とシナモンの入ったキャラメルクリーム。
チポレの辛さがほんのりと残るのをペールエールビールのあっさっりと軽い味で流し込む感じです。


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こちらは、パッションフルーツと黒ゴマのクリーム入りダークチョコレート。予想に反しておいしい!
合わせるビールはダブル・インディア・ペールエールという割と苦みの強いもの。
しっとりとしたゴマの風味には、苦みの強さがちょうどいい感じかな。


ひとつひとつ丁寧な説明を聞きながら約2時間、この日いただいたビールとチョコレートは、それぞれがとても特徴のある味でありながらうまく組み合わせられていて、思っていたよりもおいしい体験ができました。

当日はテイスティングしたチョコレートを買うこともできてラッキー。というのも、Happy Ending Chocolateは今のところお店があるわけではなく*、ウェディングやイベントなどでのオーダーメイドチョコレートや、テイスティングイベントを中心に販売されているだけ。しかしながら、これまでにもワイン&チョコレート、ウィスキー&チョコレート、シャンパン&チョコレートなどのテイスティングイベントをおこなっていてどれも好評だったそうですよ。
結局チョコレートはその風味によってどんなドリンクとも相性良くできるということでしょうか?

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Happy Ending Chocolateのオーナーでもありショコラティエでもある起業家のXenon Mallari氏。

*なお、種類は少ないですが、ヘンダーソンにある下記のコーヒーショップでHappy Ending Chocolateを買うことができます。(2015年2月現在)

・Mothership Coffee Roasters
・Sunrise Coffee



(2月お題"チョコレート")


■これまでの関連エントリー
こんなにあったラスベガスの地ビール。元気なローカルブルワリーがたくさん! [May.2015]
ソーラーパワーで作リ出される「エセルM」のチョコレート [Mar.2012]
メイド・イン・ラスベガスのおみやげ [Apr.2010]



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石川 葉子

アメリカ・ラスベガス特派員の石川 葉子が現地から北米地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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石川 葉子

南の島ばかり旅して潜っていたのに、なぜか今は砂漠のど真ん中。縁あってたどりついたここラスベガスは、街そのものも魅力にあふれていますが、実はちょっと足を延ばせば心癒される自然にたっぷり出会える「一粒で2度おいしい」街。そんなラスベガスのいろいろな顔をご紹介していきます。
最近はフードトラックを追いかけて{ラスベガス・フードトラック図鑑}も始めました。 DISQUS ID @disqus_Pbu2BZjaQz

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