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こんなにあったラスベガスの地ビール。元気なローカルブルワリーがたくさん!

カテゴリー:お題 / イベント・行事・お祭り / レストラン・料理・食材 / 夜遊び・クラブ・お酒 投稿日:2015年5月26日

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ハンドメイド感たっぷりのタップハンドルがつけられたビールサーバー

ここラスベガスもいよいよ気温30℃を超す日がふえて、ビールの季節になりました。
一説によれば、ラスベガスは世界中のどこの街よりもビールの消費量が多いそうですが、
ほんとのところはどうなんでしょう。
実際ネバダ州全体では、一人当たりの年間ビール消費量は160リットル以上と、アメリカ全州の中でも
トップクラスにランクインしているんですよ。

ところで、先日ダウンタウンで行われていた地ビールのイベントを覗いてみました。
LOCALS ONLY BEER FESTIVAL(ローカルズ オンリー ビア フェスティバル)と銘打ったこのイベントは、
これが第一回目。大小問わず地元のブルワリーだけを集めたビールのテイスティングイベントで、ダウンタウンのNeonopolis(ネオノポリス)にて開催されました。
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会場となったネオノポリスのセンターコートヤード。ダウンタウンが元気になって来るのに合わせて、ここも活気づいてきています。

思っていたよりこじんまりとした会場には、それでも14ヵ所の地元ブルワリーが集結していて、すごい人だかり。

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入場する時にもらえる小さいサイズのグラスでテイスティングしほうだい。ちなみに入場料はひとり$25でした。


では、早速テイスティングスタート。
こちらはOLD SCHOOL BREWING CO .。

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3種類のビールの中からどれを選ぼうか迷っていると、サーバーの女性に「これ、おいしいわよ。」と薦められたのが、「Vanilla Porter」。
バニラ味のビール?こういうテイスティングは、普段お店では絶対に選ばないようなビールを試せる絶好のチャンスなので、迷わずトライしてみました。
お味の方はというと、ダークブラウンで割と濃厚な味のポーターに、バニラの香りがうまくかぶさっている感じ・・・ですが1杯で十分かな。


お隣のBanger Brewing では、EL Heffeというハラペーニョビールがありました。
辛いのかと思ったらそうでもなく、でも味はハラペーニョという不思議な味覚。
んー。話のタネに飲むのは良さそうです。


BAD BEAT BREWING
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こちらで試したのは、ドイツスタイルのヘーフェヴァイツェン。先ほど飲んだポーターとは違って、
いつも飲んでいるビールに近い色合いで、飲みやすい。
ヘーフェヴァイツェンって小麦を使ったビールなんですね。(いろいろと勉強になります。)


ところで会場ではどのブルワリーでも、アイスボックスを改造したビールサーバーが活躍していました。
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夏のバーベキューやキャンプででおなじみのアイスボックスが、ここではビールサーバーに変身。


こちらはラスベガスのお隣ヘンダーソンのブルワリー、CraftHaus Brewery
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ここで試したのは、「Evocation」、ベルギースタイルのセゾンという種類のビールでした。
苦味はそれほど強くなく、アルコール度数も低くのど越しさわやか。好きな味です。
缶入りも新発売だそう。


もう一軒ヘンダーソンのブルワリー、Joseph James Brewing Company  では、
ミルクシェイク チョコレートミルク スタウト(!!) を試してみました!
スタウトといえば、ギネスのあのずっしりとした味を思い出しますが、これはミルクチョコレートシェイクに
ギネスを入れたようなびっくりの味わい。飲みきるのか少しつらかったかも。
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チョコレートミルク スタウトのほかにアルコール度数9.3%のコーヒー スタウトもありました。


こちらはChicago Brewing Company
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名前はシカゴですが、れっきとしたローカルブルワリー。「Hardway」というIPA(インディア ペールエール)を
飲んでみました。苦味とシトラス風味がミックスされたような味わい。


Tenaya Creek は地元でポピュラーなブルワリー。
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「Sunrise Shandy」というフルーツビールをまず試しましたが、ビール感が薄くてかなり甘かったので、
続けて「Bonanza Brown Ale」と名付けられたブラウン エールにトライ。
こちらは、ほどよい苦味で飲みやすかったです。


Big Dog's Brewing Company もラスベガスで20年以上続いている老舗ブルワリー。

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試してみたのは、「Paradise Pale Ale」というペール エール。
ほどよい苦味とコクで、かなり好みのテイスト。
この日一番「おいしい!」と感じたビールでした。


ラスベガスの地ビールがいくつかあるのは知っていましたが、マイクロブルワリーがこんなにあったとはびっくり!
現在20か所以上あるそうです。
この日試飲したのは12杯(グラスは小さいんですよ。念のため)、ポーター、ヘーフェヴァイツェン、セゾン、
スタウト、IPA、フルーツビール、ブラウンエール、ペールエール といった種類で、
それぞれ味や苦味、香りやのど越しの違いを楽しみました。
そしてたくさんの初めての地ビールに出会えたことで、ローカルのブルワリーを応援したくなってしまいました。
地ビール飲むぞー!

こういった小さな醸造所で作られるビールはクラフトビールとも呼ばれて、最近はレストランやパブでも扱うお店もふえてきました。
小さなブルワリーでもテイスティングができるところはありますが、ストリップから離れたところが多いので、
クラフトビールの品ぞろえが豊富なレストランやパブで、いろいろな地ビールを試してみるのもおススメです。
今年の夏は、ラスベガスの地ビールで乾杯!

地ビールの飲める場所:

○ラスベガスの地ビールだけでなく、国内外の各種ビールがメニューにあるレストラン/パブ
YARDBIRD SOUTHERN TABLE & BAR
ベネチアンホテル内
3355 Las Vegas Blvd. South, Las Vegas, NV 89109
Hotel: 702.414.1000

The Pub
モンテカルロホテル内
3770 Las Vegas Blvd. South,Las Vegas, NV 89109
Tel: 702.730.7777

Yardhouse
タウンスクエア内
6593 Las Vegas Blvd S., B-161, Las Vegas, NV, 89119
Tel: 702.734.9273

Yardhouse
リンク内
3545 Las Vegas Blvd S, Las Vegas, NV, 89109
Tel: 702.597.0434

○ブルワリー&BBQ
Ellis Island Casino Hotel Brewery
4178 Koval Ln, Las Vegas, NV 89109
Tel: 702.733.8901
ローカルの多いカジノなので、その雰囲気に最初はちょっと引いてしまうかもしれませんが、
おいしいBBQとEllis Islandオリジナルのクラフトビールが楽しめる、実は知るぞ知るブルワリーです。

○カウンターバー
Sin City Brewing Co.
ストリップにある3か所のバーで、Sin Cityブランドのビールが飲めます
・ミラクルマイルショップス内(カウンターバー)
・グランドキャナルショップス内(カウンターバー)
・コスモポリタン向かい側、ウォルグリーンの入っているビル内(バー)

○ブルワリー(しっかりした食事はできません)
Tenaya Creek
Big Dog's Brewing Company
Chicago Brewing Company

○お店はないけれどテイスティングのできる小さなブルワリー
(テイスティングのできる日や時間はさまざまです。)
Banger Brewing
BAD BEAT BREWING
CraftHaus Brewery
Joseph James Brewing Co. (テイスティングルームはありませんが、簡単なブルワリーツアーを行っています。)

**リンク先のウェブサイトでは、生年月日を入力したり、「21歳以上ですか?」という質問に応えないとサイトに入れない場合がありますが、これは、21歳未満の人のアクセスを制限するためのものです。




(5月お題"ご当地ビール")

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石川 葉子

アメリカ・ラスベガス特派員の石川 葉子が現地から北米地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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石川 葉子

南の島ばかり旅して潜っていたのに、なぜか今は砂漠のど真ん中。縁あってたどりついたここラスベガスは、街そのものも魅力にあふれていますが、実はちょっと足を延ばせば心癒される自然にたっぷり出会える「一粒で2度おいしい」街。そんなラスベガスのいろいろな顔をご紹介していきます。
最近はフードトラックを追いかけて{ラスベガス・フードトラック図鑑}も始めました。 DISQUS ID @disqus_Pbu2BZjaQz

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