ちっちゃな遊園地・パンプキンパッチ
「この時期、街はかぼちゃだらけ。」ということを先日書いたのですが、
今日は、そこでも少し触れた、「パンプキンパッチ」のご紹介です。
10月の声を聞くや否や、街角の空き地に出現するこの「パンプキンパッチ」。
ここではハロウィン用のカボチャが売られているんですが、
ここのパッチは、回転ブランコ、バンジートランポリン、ゲームやペッティング・ズーなど、
キッズが楽しめるアトラクションがいっぱい。
(別の場所では、観覧車があるパッチもあります。)
入場は無料ですが、こういった乗り物やアトラクションに参加するには、
入り口で1枚85セントのチケットを何枚か買うことになります。
アトラクションによってチケット1枚とかチケット3枚とか決まっているので、
必要なチケットを握ったコドモたちがアトラクションの入り口に並ぶわけです。
秋ですね~
後ろには、バンジーに挑戦しようとする男の子も。
バンジートランポリン。
夜も家族連れなどで結構にぎわっています。
大きな滑り台のアトラクションも人気でした。
ヤギやにわとりにえさをあげたりして触れ合えるところ。
なんか、かなーりほのぼのしているんですよね~。
チビッコたちは結構動物をコワがらずに遊んでいて、パパやママたちは写真撮影に一生懸命。
やっぱりチケット3枚です。
私も思わず乗りたくなったんですが、びゅんびゅん回るブランコに乗るとワクワクするのはなぜだろう?
1個$1.99~$8.99なり。
「ディスプレイに座ったり、立ったり、(その上を)歩いたりしないで下さい。」っていう
ユル~い手書きの立て札も。
カップルやファミリーがそこに座ってまったりしていたりします。
こちらでの数少ない風物詩のひとつ、「パンプキンパッチ」はこんな風に、「ちょっとコドモと遊びに行ける場所」として、
筆者
アメリカ・ネバダ州特派員
石川 葉子
ラスベガスに来て20年ちょっと。ローカルツアーオペレーター出身のフリーランスライターです。
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