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キプロスキプロス/ラルナカ特派員ブログ

ラルナカ塩湖

カテゴリー:見所・観光・定番スポット 投稿日:2019年1月28日

こんにちは皆様!
A48C2814-680A-493A-8E67-68BADF74503C.jpeg ラルナカ塩湖は、キプロスで2番目に大きな塩湖で2.2平方キロメートルあります。東京ディズニーランドの約4つ分ぐらいの大きさです。1997年にキプロスの法律で自然と野生動物保護管理法とヨーロッパ連合の生息地指令の区域になっています。またラムソール条約に登録されヨーロッパの自然保護地区ネットワークの指令地区にもされています。ラルナカの南西に位置し、メネウ村とドロモラクシャ村の東側にあります。キプロスでは塩湖をAlykiアリキと呼び、ラルナカにある4つの塩湖の内の1つです。その他3の湖は、orphaniオルファーニ湖、soroソロ湖、エアポート湖があります。全て合わせると1761平方キロメートルの大きさがあります。
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冬季は、塩湖に水が張り渡り鳥がやってきます。2000〜12000羽ものフラミンゴが11月頃から3月頃まで滞在し、また野生の水鳥や海辺の鳥も見ることが出来ます。フラミンゴは、塩湖に生息する小さい塩水エビ別の名をブラインシュリンプと呼ばれるミジンコに近い微生物アルテミア・サリナを主な食料としています。体長は、わずか1ミリメートルで世界各地の塩湖に生息し、1億年もの間姿が変わっていないため生きた化石とも言われているそうです。100年単位の間、卵の状態で乾燥状態を耐え生命を維持することが出来るそうです。フラミンゴが何故ピンク色なのかというと、エビなどの甲殻類やケイ藻類などを食べるからだそうです。またキプロスで1羽だけ黒いフラミンゴが群れの中に発見されています。とても貴重らしく、黒変種と言われ黒色の色素であるメラニンが過剰に増え突然変異により真っ黒になったのではと考えられています。現地の人曰くフラミンゴの群れのボスだと言っていましたがどうなんでしょうか。もし見れた日には何かご利益がありそうですよね。フラミンゴがアルテミア・サリナなど食料を見つけられなくなると次の目的地Akrotiriアクロティーリ湖やアフリカなどへと旅に出ます。塩湖の周りに沿って散歩道があり合計4キロメートルの長さがあり、歴史的建造物カマーレス水道橋へと繋がっています。様々なお花や木々などの植物鑑賞を楽しめ、キプロス人の人気のウォーキングとジョギングの場所となっています。周辺にはお手洗いやコンビニなどの施設がないので飲み物とお手洗いは事前に済ませておくことをお勧め致します。1980年までは、ラルナカ塩湖の塩は収穫されて売られていた塩産業があったそうです。それが、現在では渡り鳥の食料のため廃止されてしまっています。塩産業が盛んだった頃は、村の若者達がロバを使って塩を回収して働いていたそうです。ラルナカ塩湖産の塩是非試してみたいですね。
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キプロス共和国でキプロス人家族と在住中。ローカルな暮らしを肌で感じつつ、キプロス文化とキプロス料理を学んでいます。キプロスと日本の架け橋になれるように活動中。地中海キプロスの魅力をたっぷりお届け致します。現地サポートなどご希望の方はお気軽にお問い合わせくださいませ。 インスタグラム DISQUS ID @disqus_uVsEHq9mRW

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