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右京区京北宮町「黒田の百年桜」を訪ねて

カテゴリー:見所・観光・定番スポット 投稿日:2022年4月18日

右京区京北町に咲く「黒田の百年桜」を訪ねて行きました(2022年4月17日撮影)。
京北町は山深いところにあり、町の面積の90%が森という森林に囲まれている地域です。
ここには桜の名所が点在していて「京北桜100選」というスポットがあるほど、
山間部ならではの、春景色の広がるエリアです。
「黒田の百年桜」のある京北宮町宮野までの距離は、僕の住む桂からは41km。車で一時間位です。
京都市内では遅咲きで有名な御室桜も散ってしまいましたが
「黒田の百年桜」は今が満開です。

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《京北とは》
京北とは、「京都府南東部、京都市北西部の旧町域。
1955年周山(しゅうざん)町と細野村、宇津 (うつ)村、黒田村、山国(やまぐに)村、弓削(ゆげ)村の5村が合体して京北町が発足。
2005年京都市に編入され右京区の一部となっています。
「黒田の百年桜」は、京北に暮らす方々が大切にされている桜で、品種的にも珍しい桜です。
百年桜は春日神社の境内にあり樹齢は推定は300年。

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百年桜の幹の太さは約3.1m。高さは約8mの大きな桜の木で、山桜の突然変異種で10~12枚の八重桜の中に
一重桜が混じって咲くという、とても珍しい品種です。

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桜守である佐野藤右衛門(さのとうえもん)親子が30年かけて1977年に苗づくりに成功。
父の15代目佐野藤右衛門が「黒田百年」と命名され、その桜木は1983年に大阪造幣局・桜の通り抜けに
植樹されたことをきっかけに、親木であるここの桜も「百年桜」として広く知られるようになったそうです。

■春日神社・黒田百年桜
・住所: 京都市右京区京北宮町宮野90
・アクセス: 京北ふるさとバス「宮」下車、徒歩で約1分

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そして、こちらは黒田百年桜のすぐ近く、旧黒田小学校の山側にある常燈寺の桜風景。
常燈寺は、臨済宗天龍寺派のお寺です。
ここも風情ある桜景色が広がっています。
■常燈寺
・住所: 京都市右京区京北宮町宮野52番地

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仕事は着物や和のデザイン。着物、帯、振袖のデザインが中心で、古典模様から琳派模様など、日本の今の模様を作っています。
趣味は競泳で、試合にも時々出ます。近所には桂離宮や嵐山があり、時間があればカメラと共に寺院や景色を巡っています。
京都は平安京の頃から、今の時代まで様々な歴史が残っている町。春夏秋冬・・・歴史と季節を訪ねながら特派員ブログを、綴って行ければと思います。 DISQUS ID @disqus_YGXxySyYFR

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