「城南宮」150本の枝垂れ梅が見頃!

公開日 : 2022年03月07日
最終更新 :
筆者 : Akio

名神高速道路・京都南インター近くの城南宮では

「しだれ梅と椿まつり」が2022年2月18日から3月22日まで行われています。

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城南宮の神苑には、約150本の枝垂れ梅が咲いています。

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神苑の梅は、全てが枝垂れ梅で、約400本の椿も次々と咲いて来ています。

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滝の様に枝垂れる梅の花に圧倒されます。

花からは梅の良い香りが流れて来ます。

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城南宮の始まりは、平安遷都の際、都の南に国の守護神として

創建されたのがはじまりです。

様々な災いを除けてくださる方除(ほうよけ)の神様と崇められています。

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また毎年、春と秋に神苑で行われる「曲水の宴」は有名です。

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神苑奥に見えた、散り椿と枝垂れ梅。

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城南宮
住所
〒612-8459 京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
アクセス
京都駅から直通バス・京都らくなんエクスプレス「油小路城南宮」下車
京都駅から京都市営バス19号系統「城南宮」下車
駐車場
無料 バス30台 自家用車200台
神苑・拝観料
大人(中学生以上) 800円、小学生 500円
拝観時間
9:00~16:30

筆者

京都特派員

Akio

京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。

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