京都の桜2020「開花予報」
20202年4月1日から4月27日まで開催予定だった、舞踊公演「都をどり」は新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、中止となりました。
春の大きな催しでしたが、今年は仕方ありませんが一日も早い収束を願うばかりです。
新型コロナウイルスの影響で、多くの催しが中止となっていますが桜は順調に蕾を膨らませています。
早咲き桜で有名な出町柳の長徳寺の「おかめ桜」を3月12日に見に行きましたが、見頃を少し過ぎた感がありました。
年明けから暖冬続きでしたから、早めに見頃を迎えていたのでしょうね。
おかめ桜は、ソメイヨシノや河津桜より少し色が濃くて、花びらは金平糖のように細かいのが特徴です。
こちらは、おかめ桜の北側に咲く寒緋桜。
沖縄に多く咲く品種とのことです。
《京都の桜の開花予報》
さて、今年の京都の開花予報ですが、3月5日にウェザーマップが発表した「さくら開花予想 2020」では、京都の桜の開花は3月18日、満開は3月27日と、平年よりかなり早い開花が予想されています。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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