「あじさい廊下」に広がる紫陽花景色。楊谷寺
京都府長岡京市の楊谷寺(ようこくじ)。
紫陽花の名所です。
寺院は京都西山三山の一つ。(善峯寺・光明寺・楊谷寺)
楊谷寺へは、JR長岡京駅より車で約20分。
昔から眼病に効く「柳谷観音」の名でも親しまれています。
六月後半の今、山々は緑美しく紫陽花が綺麗です。
楊谷寺に咲く紫陽花は4500株。
柳谷観音への交通アクセスは、少し不便で、
車を利用しなければなりません。
こちらは、眼病に効く霊水「独鈷水(おこうずい)」。
独鈷水とは境内から湧き出る清水で、弘法大師の祈祷により眼病平癒の霊水となり、
眼を痛む人々から信仰されています。
緑美しい坂道を登りながら
境内諸堂を巡って行きます。
青もみじと紫陽花。
紫陽花は、全て見頃です。
奥の院。
奥の院からは、「あじさい廊下」を通って・・・・・
書院へと降りて行きます。
「あじさい廊下」にも、
美しい紫陽花景色が広がっていました。
《楊谷寺》
○所 京都府長岡京市浄土谷2
○時間 9時00分~17時00分
○アクセス JR 長岡京駅よりタクシーで20分
阪急 長岡京駅よりタクシーで13分
6月の24日(土)と25日(日)10時~15時30分は、「あじさい祭り」が行われています。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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