トップ > 日本 > 京都特派員 > 龍馬を思う「伏見濠川の桜」。

日本国内日本国内/京都特派員ブログ

龍馬を思う「伏見濠川の桜」。

カテゴリー:見所・観光・定番スポット 投稿日:2017年4月10日

歴史と酒造りの街として栄えてきた伏見の町。
京阪電車の中書島駅を出ると、すぐに太閤秀吉が伏見城の
城下町として発展させた伏見の街が広がります。

IMG_1811.jpg

桜景色の豪川(ほりがわ)。
豪川は伏見城築城のために宇治川から引かれた水路です。
満開の桜の咲くこの時期、酒蔵と桜の景色は
京都市内で見る桜風景とは、また違った趣きがあります。

IMG_1803.jpg

伏見は豊臣秀吉が建てた「伏見城」の城下町として
大名が屋敷を構えて発展した町でもありました。
江戸時代には参勤交代の西国大名が淀川から伏見に入り
大名屋敷で支度を整え伏見街道から江戸へ向かったそうです。

IMG_1779.jpg


桜満開の濠川。
川には、十石舟、三十石船が行き交い、濠川周辺には、
坂本龍馬が襲撃された寺田屋のほか、歴史ある町並みが広がっています。

IMG_1772.jpg

江戸時代の伏見は、大阪と京都を結ぶ淀川の舟運の港町として栄えた町で、
寺田屋のような船宿は何件も軒を連ねていました。

IMG_1816.jpg

元の濠川は、伏見城の外堀でしたが
龍馬の生きた時代には、ほぼこの様な水路だったそうです。
寺田屋事件の時、濠川を使って島津屋敷まで龍馬は逃れたとも言わています。
寺田屋前の川沿いには龍馬・お龍の銅像があります。

IMG_1786.jpg



そして、伏見と言いますと日本酒ですね。
古くから酒造の街として栄えてきた伏見は、豪川沿いに月桂冠や黄桜をはじめとする
伏見の名水で造られた酒造が並んでいます。

IMG_1790.jpg


十石船が桜景色の中を進んで行きます。
江戸時代、十石舟、三十石船は、旅客や米や酒などの貨物を輸送する
海上交通手段として重要な役割を果たしていました。
現在は観光遊覧船として運航しています。


IMG_1785.jpg


降り続いた週末の雨で、桜が散らないか心配でしたが、
伏見濠川の桜は満開です。

IMG_1774.jpg


《伏見、濠川水路》
〇アクセス  京阪本線「中書島駅」徒歩5分
       「伏見桃山」駅徒歩10分

記事の商用利用を希望される際はコチラからお申し込みください。

Akio

日本国内・京都特派員のAkioが現地から日本地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

いっしょに読みたい 関連記事

最近の画像

画像一覧へ

カテゴリーから記事を探す

月別記事一覧

特派員プロフィール

日本国内日本国内/京都特派員
名前:Akio

Akio

仕事は着物や和のデザイン。着物、帯、振袖のデザインが中心で、古典模様から琳派模様など、日本の今の模様を作っています。
趣味は競泳で、試合にも時々出ます。近所には桂離宮や嵐山があり、時間があればカメラと共に寺院や景色を巡っています。
京都は平安京の頃から、今の時代まで様々な歴史が残っている町。春夏秋冬・・・歴史と季節を訪ねながら特派員ブログを、綴って行ければと思います。 DISQUS ID @disqus_YGXxySyYFR

京都特派員トップにもどる

京都に泊まる

その他のエリアから探す

特派員募集中!

日本国内、海外を問わず特派員は随時募集しております。ご興味のある方はぜひご応募を!

京都特派員トップにもどる

トップ > 日本 > 京都特派員 > 龍馬を思う「伏見濠川の桜」。

PC版で表示

運営会社と個人情報保護について