暑かった八月も後少しです。
暑かった八月も残す所、あと僅かとなりました。
僕の子供の頃の、夏休みが終わるこの時期は、何処となく寂しさを感じたものでした。
無限にあった夏休みが、もう終わるのかと思いました。
夏の日に、にぎわった海辺も静けさが戻りつつあるでしょうね。
「通勤の 電車が混みだし 夏終わる」
「ひぐらしが 夏の終わりを 報告中」
「夏の日の 砂の城のよう 思い出 は」
「砂浜のくずれたトンネル 夏終わる」
伊藤園「お~いお茶」から、夏の終わりが詠まれた俳句を、
お借りしました。(敬称略)
※ それにしても、この夏は気温の高い日が続きました。
暑かった八月も後少しですね。
八月のお題「夏休み」。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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