渡月橋
嵐山の渡月橋です。 満月の綺麗な お月様が 浮んでいました。
月は 橋の真上を ゆっくりと 渡っていました。
渡月橋の名の由来は、平安時代の亀山上皇の言葉からです。
橋の上に浮ぶ月が 橋を 渡って行く様に 見えた事から・・・・・
月の渡る橋 ・・・・渡月橋と 名付けられたと 言われています。
嵐山には 屋形船が 浮んでいました。
鵜飼と それを見る 屋形船ですね。
かがり火燃える、鵜飼は 今月の 15日まで だそうです。
嵐山・・・・南にそびえる山は標高375m・・・・・・
渡月橋は 全長155mの橋です。
満月の夜・・・・・嵐山に浮ぶ月は ゆっくりと
渡月橋を 西へ渡っていました。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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