拝観料
奈良も同じで、何カ所も回ると費用が馬鹿になりません。
鎌倉は物価の高い東京圏なので拝観料も相応かな?と思ったところ、行ってみたら200円や300円で意外に思ったことがありました。確かにあまり大きな寺はないし…
観光の対象になっている寺院の多くが拝観有料になった理由は推測できますが、そもそもいつから始まったのかは分かりません。他の国にはあるのかないのか、いずれにしてもそう古いことではなさそうです。
拝観料が必要な寺院は、「境内は無料」と「境内も有料」の二つに大別できそうです。境内が無料だとたいてい参拝も無料でできますが、実際は境内も有料の方が圧倒的に多く、大半の寺はいかに信仰の篤い人でもお金がなければ参拝できません。一見「信仰より観光」です。
どちらも同じ宗教施設。それにも関わらずこの違い。理由は色々思いつきますが、何が本当かは分かりません。
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