でもやっぱり生で見たい!

公開日 : 2008年01月14日
最終更新 :
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昨日(13日)の午後、「全国都道府県対抗女子駅伝」(日本陸連、京都新聞社主催。第26回)があったので、奮起して見に行くことに。

比叡山頂は雲に覆われ、雪が降っていそうに見えます。時々陽が差すものの雨がパラつく中、一番近い烏丸丸太町付近(第3、8区)へ。

10分ほど待つとまず京都チームの選手。2位以下の選手たちは「ホンマに来るんかいな?」と思わせるような独走態勢。既に報道された通り、京都が大会新記録で4年連続の優勝。地元とはいえ何でこんなに強いのか?他のチーム以上にいい選手が揃っているからです、と思います。もう「八ツ橋」か「京漬物」のような強さです(前記事「大阪のおばちゃんたち」参照)。

選手たちが懸命に走る姿を見ていると、順位なんかどうでもいい(選手に取ってはどうでも良くない)からガンバレ!と思ってしまいます。

全チームが通過するのに要した時間は15分ほど。「あれっ、もう終り?」というような早さ、素っ気なさ。そう言えば昔、外国でオリンピックを見てきたという人が、競技はテレビで見る方がいい、と言っていました。現場で見ているとよく分からないが、テレビは解説があり何度もリプレイを見せてくれるから、ということです。

確かにテレビなら駅伝もマラソンも全コース解説付きで見られ、アナウンサーも盛り上げます。でもやっぱり生で見たい!

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