【トレンガヌ】お腹がすいたからビーチ・キッチンへ行った話

公開日 : 2019年09月07日
最終更新 :
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クアラ・トレンガヌ空港から5分。海岸沿いにアップタウンコンテナがあります。コンテナの中にキッチンの入ったビーチ・キッチンエリア。地元の言葉では「ダボ・パタ」といいます。

17時から深夜1時まで営業なので、17時過ぎに到着。

まだ厨房の準備ができていないということで、ウエスタンキッチンのSemieさんにビーチを案内してもらいました。

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Semieさんはオーストラリアでコックとして働いた後地元トレンガヌに戻ってレストランを開業しました。毎日キッチンでウクレレを弾いています。

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ビーチにはたくさんのオブジェ。オブジェ。

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オブジェ。

使い方がわからなくても絵になるのがビーチです。

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そして猫。トレンガヌはねこまみれです。

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ビーチを散歩し終えてカルボナーラを食べました。濃厚なチーズが麺にからみます。マレーシアでは珍しいコシのある麺。トレンガヌって、なにを食べても美味しくて大満足する土地です。食についてSemieさんに問うと「マレー系が多いから、伝統的なのでは?」と言われました。それだけでは解明できない美味しさがあります。謎は深まるばかり。

とにかく何を食べても美味しいです(特に魚)。

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陽が陰ってくると美しい景色が広がります。「この時間が僕は一番好きなんだ」とSemieさんが言いました。美しいものを美しいと思う感性が素敵です。

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あっという間に日が落ちると、夜の賑やかなアップタウンになりました。明日も朝早いので今日はこの辺で切り上げます。土曜日から遊園地イベントを開催するようです。

今回食事したレストランはこちら。→CAFE LANUNGSEMIEさんインスタグラム

PT 31964, Kg.Tok Jembal, 21000 Kuala Nerus, Terengganu

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