③米だけじゃない!マンゴーの産地セキンチャン

公開日 : 2022年07月13日
最終更新 :

2018年にセキンチャンのマンゴーシェイクについてお伝えしました。

マンゴーの産地セキンチャンで味わう濃厚マンゴーシェイク

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あれから4年ほど経ちますが、マンゴーのシーズンを迎え賑わっているマンゴー・キング(Wan Chai Mango King Sekinchan /华仔芒果园)に立ち寄ってみました。

平日だったのですが、多くの人が訪れ賑わっていました。

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以前はマンゴーシェイクと量り売りのマンゴーがメインだったのですが、マンゴーライスやローカルフードの屋台もありました。

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マンゴーシェイクは2018年にRM5(約150円)だったのですが、値上がりをしていてRM7(約210円)に。

このトッピングの梅粉が甘さをさらにアップさせます。

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通年で食べられますがシーズンは6〜8月と言われるマンゴーも買いました。

3個で2kgほど、価格はRM20(約600円)。

買うときに「いつ食べるのか?」とお店の人に聞かれます。

明日、3日後などと伝えると、ちょうどそのときに食べ頃となるマンゴーを選んでくれます。

金煌芒果(キンゴーマンゴー)といって黄色のマンゴーです。

繊維質が少なく大きくて食べやすいのが特徴。

※3日後に食べると伝えて買ったものは、本当に食べ頃になっていました!

四季のない常夏のマレーシアですが、このような形で日々の移り変わりが感じられます。

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買ったマンゴーはとても大きくて甘く、食べきれないほどでした。

余ったマンゴーは凍らせて、ジューサーやフードプロセッサーなどで牛乳やバニラアイスと混ぜると、美味しいシェイクができます。

この時期にマレーシアへ来る機会がありましたら、マンゴーもぜひ味わってみてください。

【データ】

マンゴー・キング(Wan Chai Mango King Sekinchan /华仔芒果园)

住所:248, Lorong Empat, 45400 Sekinchan, Selangor

Tel:019-303 9406

営業時間:9:00〜18:00

(撮影by逗子マリナ)

※撮影許可をいただいて撮影しています

※写真の無断転載禁止

筆者

マレーシア特派員

逗子マリナ

2016年からクアラルンプール 在住の主婦兼フリーランスライター。

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