日本にも持って帰りたい!マレーシアの紅茶、中国茶、コーヒー

公開日 : 2018年03月21日
最終更新 :

マレーシアみやげに手頃で人気なのがお茶やコーヒー。

スーパーなどで買いやすいだけでなく、軽いので買い求める人も多いのではないでしょうか?

今回は私が実際に試したり、ふだん使いで飲んだりするものをご紹介します。

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コピオー(Kopi'O') 

マレーシアのインスタントコーヒーの定番は3in1(コーヒー+砂糖+コンデンスミルク)。かなり、というかありえないぐらい甘いです。

そしてコピオーというのは、ここからコンデンスミルクを抜いたものなのです。これでもかなり甘い。

でも探してみるとブラックコーヒーもあるんですね。これはティーバッグの中に焙煎されたマレー風コーヒーが入っています。

もちろん砂糖抜き。

そして飲み方ですが、通常はお湯を注いでホットで飲みます。

でも正直味が微妙かな......。そこで私は750mlほどのピッチャーで水出しコーヒーにして飲んでいます。

すごのが、水を入れた瞬間からコーヒーバッグからコーヒーが出てくるところ。

このまま冷蔵庫に入れると、いわゆるブラック無糖のアイスコーヒーができあがり!

【参考URL】

Yit Foh Coffee

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パープル・ケイン(Purple Cane)

中国茶舗として知られていますが、お茶を使ったヘルシー料理が食べられるレストランも人気です。

家ではプーアル茶を淹れて常温までさまして、喉が乾いたら飲むようにしています。

それにしてもプーアル茶も熟成したものはワインのようにかなり貴重で高価!なのでなかなか手が出ません。

ふだん使いで飲んでいるのは、こちらのものです。

パッケージがおしゃれで中にリーフが入っています。

【参考URL】

Purple Cane/紫藤

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ボーティ セリ・ソンケット(BOH Seri Songket)シリーズ

ボーの紅茶はスーパーで買える定番のおみやげ。

実は他にもさまざまな種類があって、特に"映える"パッケージが人気のフレーバーティーのシリーズがこちらです。

フレーバーは7種類。詳細は以下ボーティーの公式URLにあります。

「バニラ(Vanilla)」「Earl Grey with Tangerine(タンジェリン系アールグレイ)」「Lemon with Mandarin(マンダリンオレンジ系レモン)」「Lime and Ginger(ライム&ジンジャー)」「Lychee Rose(ライチーローズ)」「Mango(マンゴー)」「Passion Fruit(パッションフルーツ)」

フレーバー自体はそれほどきつくないので、飲みやすいように思います。

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ティーバックは1箱20包入りで、RM10.15(約275円)ほど。エキゾチックな香りは、マレーシアらしい南国気分が漂います。

【参考URL】

パープル・ケインの中国茶は店舗に行かないと買えませんが、テイスティングができる種類の茶葉もあります。

あとはだいたいスーパーのコーヒーやお茶コーナーにも置いてあるのを見かけます。

筆者

マレーシア特派員

逗子マリナ

2016年からクアラルンプール 在住の主婦兼フリーランスライター。

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