周囲はジャングル!ランカウイ島の大人の隠れ家リゾートホテル

公開日 : 2017年08月23日
最終更新 :
CIMG4776.jpg

南国の雰囲気ただようマレーシアといえばイメージ的には青い海と白い砂浜かもしれません。

クアラルンプールのあるマレー半島にもビーチはあるのですが、リゾートとなるとリモートアイランド(離島)の名前があがります。

東洋の真珠と謳われるペナン島や、アンダマン諸島に浮かぶランカウイ島などが代表的です。

今回は以前にマレーシア屈指のリゾートとして知られるランカウイ島のリゾートホテルに行った時の印象などをお伝えします。

ランカウイ島はマラッカ海峡とアンダマン海に浮かぶ島で、クアラルンプールからは飛行機で約1時間ほど。

タイにも近く、ペナン島からはフェリーで行くこともできます。

多くの高級ホテルやリゾートが立ち並ぶマラッカ海峡側の反対側、島の北側に位置するダタイエリアは中心部からのアクセスは不便ですが、手付かずのジャングルや静寂の中に身をおける環境になっています。

IMG_0872.jpg
IMG_0870.jpg

ジ・アンダマン・ラグジュアリー・コレクション・リゾート・ランカウイ(The Andaman, a Luxury Collection Resort, Langkawi)はエリア内の数少ない5つ星リゾートの一つ。

周囲は自然が広がっていますが中心部のクアタウンまではタクシーで約1時間。

賑やかなビーチライフや繁華街などに行きたい場合は不向きかもしれません。

CIMG4784.jpg
CIMG4791.jpg
CIMG4795.jpg

プライベートビーチやプールサイドではゆっくりとできます。

隔離された場所であるからこその贅沢かもしれません。

IMG_4716.jpg

ただし外に気軽に食事をしに行くことができないので、レンタカーを借りるかタクシーとなります。

実はホテル内に日本食レストランがあるのですが、こちらは多く期待しないほうがよいかもしれません。

長期滞在する場合は飽きてしまうかもしれません。

IMG_0864.jpg

持ち物でおすすめなのが、ちょっとしたスナック菓子、飲み物など。

タブレットよりも本をゆっくり読んでみたりするのもいいかもしれません。

滞在中は半分ほど雨となってしまいましたが、それでもマレーシアらしい時間の流れが感じられるひとときでした。

CIMG4806.jpg

時期にもよるかもしれませんが、非日常から離れてゆっくりと自然の癒しを感じたい人におすすめです。

【データ】

店名:ジ・アンダマン・ラグジュアリー・コレクション・リゾート・ランカウイ(The Andaman, a Luxury Collection Resort, Langkawi)

住所:Jalan Teluk Datai, 07000 Langkawi,

Tel:+60 4-959 1088

URL:http://www.theandaman.com/?SWAQ=958C

営業時間:

休み:

筆者

マレーシア特派員

逗子マリナ

2016年からクアラルンプール 在住の主婦兼フリーランスライター。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。