物価が安いクアラルンプールでコンビニのRM2コーヒー

公開日 : 2017年05月24日
最終更新 :
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マレーシアにもおなじみのセブンイレブン(7-Eleven)があります。

軽食やお菓子、アイスなどを扱い、さらに携帯料金や水道代、ネットのプロバイダの支払い、店舗によってはATMやコピー機があったりとなんだか日本と似ています。

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メルボルン特派員をさせていただいた時に、物価の高いメルボルンでコンビニのコーヒーが安い!というレポートをしました。

日本でもコンビニ各社のコーヒーが人気だそうですね。

ここクアラルンプールのセブンイレブンで発見したのはRM2(約50円)コーヒー!

2015年にメルボルンでこのコーヒーを飲んだ時は$1(約100円)だったと記載されています。

クアラルンプールでは1/2の値段ですね。

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コピティアム(Kopitiam=マレーシアに昔からあるカフェ)などと比べるとほぼ同じかちょっと安いぐらいなのです。

いわゆるシアトル系コーヒーなど外資のカフェでは、コーヒー1杯の値段は300-400円と日本とほぼ同じぐらい。

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結論!コンビニのコーヒーはやっぱり安いということがわかりました。

※ちなみにご存知の方もいるかと思いますが、マレーシアではコーヒーを注文する時の名称がちょっと変わっています。

コピ(Kopi)=砂糖とクルーム入りの甘いコーヒー

コピ・シー(Kopi C)=砂糖のみが入った甘いコーヒー

コピー・オー・コソン(Kopi O Kosong)=ブラックコーヒー

筆者

マレーシア特派員

逗子マリナ

2016年からクアラルンプール 在住の主婦兼フリーランスライター。

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