物価が安いクアラルンプールでコンビニのRM2コーヒー
マレーシアにもおなじみのセブンイレブン(7-Eleven)があります。
軽食やお菓子、アイスなどを扱い、さらに携帯料金や水道代、ネットのプロバイダの支払い、店舗によってはATMやコピー機があったりとなんだか日本と似ています。
メルボルン特派員をさせていただいた時に、物価の高いメルボルンでコンビニのコーヒーが安い!というレポートをしました。
日本でもコンビニ各社のコーヒーが人気だそうですね。
ここクアラルンプールのセブンイレブンで発見したのはRM2(約50円)コーヒー!
2015年にメルボルンでこのコーヒーを飲んだ時は$1(約100円)だったと記載されています。
クアラルンプールでは1/2の値段ですね。
コピティアム(Kopitiam=マレーシアに昔からあるカフェ)などと比べるとほぼ同じかちょっと安いぐらいなのです。
いわゆるシアトル系コーヒーなど外資のカフェでは、コーヒー1杯の値段は300-400円と日本とほぼ同じぐらい。
結論!コンビニのコーヒーはやっぱり安いということがわかりました。
※ちなみにご存知の方もいるかと思いますが、マレーシアではコーヒーを注文する時の名称がちょっと変わっています。
コピ(Kopi)=砂糖とクルーム入りの甘いコーヒー
コピ・シー(Kopi C)=砂糖のみが入った甘いコーヒー
コピー・オー・コソン(Kopi O Kosong)=ブラックコーヒー
筆者
マレーシア特派員
逗子マリナ
2016年からクアラルンプール 在住の主婦兼フリーランスライター。
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