浜松餃子を食べる!紀楽 浜松

公開日 : 2019年08月09日
最終更新 :
筆者 : KaRyo

おはようございます。桐生特派員の加藤です!

今日ご紹介するのは、浜松餃子の紀楽です。

浜松といえば、宇都宮と同じく餃子が有名です。

でもそれぞれに特徴があってどちらも美味しい餃子です。

さて浜松餃子とは?

浜松餃子を一言で表す定義は、『浜松市内で製造されている事』です。現在では、この定義をよりピュアにする為に、『3年以上浜松に在住して』という条件を付加しました。が、つまる所、浜松で作られている事が重要で、それが特徴と結び付くのです。

浜松餃子の特徴は?

元々、餃子は、その地域で手に入りやすい素材が使われることが多く、浜松では「キャベツ」「玉ねぎ」「豚肉」の生産が盛んだったため、それがそのまま浜松餃子の餡の特徴になりました。

実際に浜松餃子を食べてみると、野菜の甘みやあっさり感が強いので、タレやラー油と相性が良く、想像以上に数を食べられてしまいます。

茹でもやし

浜松餃子の消費量にも大きく貢献しているのが、この茹でもやし。

元々、脂(ラード)が多く使われている餃子ですが、この茹でもやしと一緒に食べることで、その脂っこさがリセットされます。

円盤焼き

古くからある浜松餃子のお店の多くは、屋台が発祥です。

焼き餃子の工程で欠かせないのが、水で蒸すこと。そのため、鉄板が使えず、餃子の焼き上げにはフライパンが使われていました。

円型焼きの発祥は、「屋台で多く押し寄せるお客さんを、フライパンだけで、いかに効率よく餃子を焼いて捌くか?」から生まれたアイデアだとされています。

参照元URLhttps://www.murakichi.net/gyoza-ranking

撮影桐生特派員加藤(承諾済)

CAF68CA5-2B86-4FE9-8EEE-A3D794824601.jpeg

こちらは円盤焼きではなかったですが、アッサリしていて何個でも行けちゃいます!

6D813FDB-E1E0-4FAA-955A-DC0F8202B79D.jpeg

浜松の特徴茹でもやしと一緒にいただきます。

333FC165-AB94-4747-BF7A-27A5EC83A78C.jpeg

ホルモンも有名です。しっかりした味付けで柔らかく、噛めば噛むほど旨味が溢れビールが欲しいです。

14AD4B06-95AB-45C1-B1E6-D0D2B3D4A97D.jpeg
1D60CE3C-4A37-4A92-8CD9-3919C75F3251.jpeg

今回は忙しい日程だったのでゆっくりできませんでした。次回は、ビールのお供に餃子とホルモンといきたいです。

みなさんも是非出かけて下さいネ!

それではご機嫌よう♪

紀楽

住所 〒431-1304 静岡県浜松市北区細江町中川7172-1704

TEL 053-523-1714

営業時間 11:00〜14:30 16:00〜20:00

定休日 月曜日

筆者

群馬特派員

KaRyo

生まれ育った桐生、その広域のレストラン・風景・観光などを発信していこうと思います。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。