キングストンに来たらボブ・マーリー博物館へ!
ボブ・マーリーが1975年に購入、実際に住んでいた家で、旧タフ・ゴングスタジオも1階にあって、当時はここにアーティスト、ミュージシャン達が随時いたところ。
とくに、1階の入口の階段に座ってるボブ、敷地内でサッカーをしてるボブの写真、映像は今でも残ってるし、1981年にボブは亡くなっているが、彼がまだそこにいるような気にもなるすごく気持ちのいい敷地内です。
亡くなるまでの6年をここで家族とともに過ごしたそうです。
ステージ衣装、愛用していたギター、沢山のプライベート写真に、海外メディアの記事のきりぬき、ガンマンに襲われた時の壁にめり込んだ弾のあと、ベッドなどみどころがいっぱい。
ビデオ上映もあり、裏庭には未だ健在、"no woman no cry"で歌われてるジョージも在住。
よく自転車に乗ってうろうろしてます。
ここにはボブ・マーリーの13人の子供たち、親戚などもジャマイカにいる時は立ち寄るスポットなので、運良くデミアンマーリー、スティーブンマーリーなどのグラミーアーティストたちにも会えるかも!?
偶然2年前スティーブンマーリーがグラミーアワードをとったとき、ジャマイカにいてその日の夜は来てる人に記念ティシャツが配られました!
日曜日は休館日、20ドルの入場料がかかりますが、ガイドツアーもとても詳しくていい。ここは絶対に行った方がいい場所です!
左からスティーブンマーリー、デミアンマーリー、キマー二マーリー
Bob Marley museum
56hope rd
927-9152
9:30-16:00
入場料 大人20ドル
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