VOICEMAIL オニールのお葬式。
日本にも2006年に来日した3人組ダンスホールアーティスト”VOICEMAIL" のオニールが朝方自宅の近所でガンショットにあい、病院で生死をさまよいながらも他界。
そんな彼のナインナイトに行ってきた。
本当は前日が彼が他界してから9日目の夜だったのですが、夜の行動を控えるように規制されてるキングストン。
屋外で行われる予定だったその日はキャンセルになり、次の日 ”クラウンホテル”という ヨーロピアンな2階建てホテルの2階で行われた。
食べ物(KFC,カレーチキンなど)やお酒がふるまわれる会場はオニールに会いに来たといわれる感じの友達やファンがたくさんきて、終始笑顔ですごす。
(VOICEMAIL メンバーのクレイグ)
(会場にACがなく、暑いため結局1階のエントランスの外にたまっている人が多かったですが。
オニールのTシャツ、バッヂなどつけてる人達も。
次の日:お葬式 当日
眺めのいい教会にあつまったドレスアップした人々。
スピーチに熱くなり、 座っていた人も立つように言われ、隣の人と言葉をかわし、みんなで「あしたは新しい日だ〜♪」と繰り返し、初クリスチャンのお葬式を体験。
そして たくさんの交友関係があるオニールのアーティスト友達がステージにあがりマイクを持ち、オニールの幼少時代からの写真がスクリーンに映し出される中「毎日神様を讃えるよ〜」と大熱唱。
そこで、オニールの棺が運び出され墓地に移動。
墓地に移動する車が数十台も連なり30分ほどドライブ。
棺をお墓に埋め、コンクリートが運び込まれる。
ビーニマンの
「彼はエンターテイナーでバッドマンでもなんでもないのになんで殺されなきゃいけないんだ」
の声に泣く人もいた。
そして土がかぶされ 植物を植え、まだできていないオニールの墓石でない木に名前がかかれたボードを確認してその場を去った。
どんな会場でも彼ら3人のバイブスで盛り上げることのできる彼ら3人がそろったショーを見れないけど、彼の残してくれた曲は永遠に生きる。
3人の中で夜の営業活動(できたての曲をストリートダンスなどにCDを届け、かけてもらうようお願いする)担当でもあったオニール。
なにげに私の誕生日当日にジャマイカで2年(2回)「お誕生日おめでとう」を言ってくれてるオニール。
Life goes on....
DanceFever fowever!!!!!!
ご冥福をお祈りします。
(本日 個人的な感想が多くてすみません)
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