火曜日はボウシー・チューズデー
レゲエ産業の国ジャマイカ。
毎晩あちこちでストリートに、大きいスピーカーを設置して大音量でレゲエをかけている。
DJブースもセッティングされて次々にセレクター（曲をかける人）が曲をつないで、MC(かけてる曲とともにマイクであおる役）がもりあげている。
薄暗い電灯の照らす道と、周りにはジャークチキンやフィッシュティー（スープ）、お酒などが売られ、まるでお祭り気分。
場所はいろんなところでやっていて、選曲、ドレスコードやニューダンス、おきにいりのサウンドを楽しみに行く。
毎日あちこちやっているので、そこはまたゆっくりお知らせしますが。
（今発売中のROVEマガジン に寄稿してるので見てみてください）
で、
昨日は火曜日
ということで
FIRE LINKSの主催している(200１年から活動しているサウンドであり、人の名前）Bousey Tuesday(イベント名：ボウシー・チューズデー）に行った。
場所はリンドーズプラザというプラザの駐車場で毎週火曜日にやっていて、夜12時半ごろ〜3時ごろまで。
エントランス（といってもただのゲート）で男子は３００JA.女子はフリー。
ダンスが夜遅くまでやるのを、大きい銃とかもってて重々しい警察がはいってきて3時ごろ中止することも多い。
（そりゃ、大音量で夜中に音出すのは住民の文句が出てもしょうがないけど）
DING DONG（夏に来日もしたアーティスト）の新曲の”HOLIDAY"がかかった瞬間が、とにかく1番盛り上がった時間でみんな右に左にステップ。
ニューダンスも勉強してきました。笑
これだからやめられない。
FIRE LINKS
＠リンドーズプラザ
ぜひ本場のダンスを楽しんでみて。
カメラは地味に、持っていくお金は少量で。
とくに夜中だから移動のことも考えて、仲良くなったドライバーに送り迎えを頼むか、一緒に行ったほうがいいですよー。
関連記事
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。