タメルの今(2021年10月)コロナ規制緩和
2021年9月末に外国人旅行者の入国規制が緩和し、旅行者の姿をちらほら目にするようになった最近のカトマンドゥ市内タメル地区。
目につくのは欧米人が多く、アジア系(日本人)は少ないのかな、という印象です。
営業再開する店も増えていますが、例年の秋の混雑には程遠くまだまだ閑散としています。まだしばらくはこんな感じが続くのでしょうね。
ナルシングチョークの手前から始まり、カトマンドゥゲストハウス方面へ。
ゲストがいないこの時期を利用し改装・建て替えをしている建物も目につき、旧ホットブレッズ(現トリサラ)斜め向かいのスーパーや、La Dolce Vitaが入っていた建物は取り壊し中。
その後ホテルマンダプやバイシャリ横を通過し、バグワティバハルを左折(北上)しラインチョールに抜けるまでの様子を動画にしてみましたので、今のタメルの雰囲気を感じていただければうれしいです。
※外国人旅行者に依存しているタメル地区は閑散としたままですが、庶民エリアはすでにコロナ前の活気に戻っています。
・・・
筆者
ネパール特派員
春日山 紀子
2000年よりカトマンズ在住。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。