コロナ禍のバクタプル陶工広場
久々にバクタプルを訪問しました。
絵になる風景が広がる、バクタプル陶工広場。
外国人にも人気で、それゆえに地元住人も外国人慣れしており、旅行者が多い時にはカメラを向けるだけで金銭を要求されたりと、ややスレた雰囲気も漂うここ。今は旅行者の姿もなく、穏やかな時が流れています。
作業効率のよさから、最近は電動ろくろ使用に代わっていますが、外国人観光客が多い時は、見世物用に、かつて主流だった手回しろくろを回す職人さんがいたりも。しかし、今はその必要もありません。
自然体の姿が見られる、貴重な時かもしれません。
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筆者
ネパール特派員
春日山 紀子
2000年よりカトマンズ在住。
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