コロナ禍のタメル(2021年2月)
カトマンドゥの旅行者街、タメル地区。
昨年のロックダウン頃と比べると営業している店も増えましたが、外国人旅行者の姿は見られません。
もともとここに住んでいる人たちは、客は来なくてもとりあえず店を開けていますが、そうでないところはシャッターを閉めたままの店も相変わらず目立ちます。
隣の地区アサンなど、庶民向けの場所はどこも、コロナ前同様すでににぎわいも戻っているのに。
外国人がいないと、こんなにも活気を失ってしまうものなのですね。
・・・
筆者
ネパール特派員
春日山 紀子
2000年よりカトマンズ在住。
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