タルー族新年マギとジャルカプルという魚のこと
明後日1/14はタルー族新年「マギ」。
昨年一昨年とネパール極西部ダンガディのタルー族知人の村を訪問、正月を体験させてもらったのですが、今年は休みが取れず断念。
その代わり知人が上京。昨夕夜行バスで村を出発する前に作ったという、ジャルカプルという魚の煮物(激辛)を持ってきてくれました。
ジャルカプル、脂がのっていて口の中でとろけ、とてもおいしいのです。
インド国境近くにある沙羅双樹の林からとってきた葉で手作りした葉皿に入れて持って来てくれ、村を感じます。
タルー族の料理、大量の唐辛子を使い超辛いのですが、こびないシンプルな辛さでヤミツキになります。
小さな国ですが、いろいろな文化が混在するネパールです。
筆者
ネパール特派員
春日山 紀子
2000年よりカトマンズ在住。
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