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【ネパールの風習】シバラトリの日の通せんぼ

カテゴリー:生活・習慣・マナー 投稿日:2020年2月22日

シバラトリ通せんぼ1.jpg

2020年2月21日はヒンドゥ教シバ神君臨祭、シバラトリでした。


この日は、町のあちこちの通りで、子供たちが通せんぼをし、通行人からお小遣いをもらう光景が見られます。


集めたお小遣いは、シバ神に捧げたり、この日の夜には焚き火をする慣習があるため薪を買う費用に充てたりするのが本来の目的のようですが、実際には仲間と山分けして駄菓子を買って楽しむという、子供たちが楽しみにしている日です。


シバラトリ通せんぼ2.jpg


しかし、シバラトリの日の通せんぼの風習を知らない外国人旅行者の中には、「ネパールでは普通の子供までもが悪びれもなく外国人から金を巻き上げる」と憤慨する方もいるようです。旅行者タメル地区で、本気の説教をされてしまったかわいそうな子供たちの姿を見かけたり、子供に金をせびられた、とあきれ顔で話す外国人の方を見かけたりしたことがあります。


この日は特別な日なのです。2020年は終わってしまいましたが、来年以降、旅行がこの時期に当たる際にはぜひ、外国人旅行者の方々にも、小銭やちょっとしたお菓子をたくさんポケットに詰め出かけていただけたらなあと思います。


通せんぼされたらちょっと困ったフリをしながら、ポケットをごそごそ探りつつお小遣いをあげる、という一連の流れを、ぜひ現地の子供たちと一緒に楽しんでください!

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春日山 紀子

ネパール・カトマンドゥ特派員の春日山 紀子が現地からアジア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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名前:春日山 紀子

春日山 紀子

初ネパール入りは1996年。2000年よりカトマンドゥ在住。3年間の語学留学を経て、現在はトレッキング会社ヒマラヤンアクティビティーズを経営。日本のTV撮影手配経験も豊富。
ネパール情報満載のブログ・日々のネパール情報Twitterも発信中。メールはこちらまで。 DISQUS ID @disqus_Fnjjf1OdT4

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