【ネパール】愛嬌のあるハヌマン像

公開日 : 2020年02月09日
最終更新 :
カルナリ橋たもとののハヌマン像3.jpg

ネパール西部チサパニのカルナリ橋のたもとにある、シバ・パルバティ寺院。ややのっぺり顔のハヌマン神が目を引きます。

カルナリ橋たもとのハヌマン像4.jpg
カルナリ橋たもとのハヌマン像2.jpg

↓ちょうど1年前の姿。お色直ししてたんですね。

カルナリ橋たもとのハヌマン像1.jpg

↓これもハヌマンかな?

カルナリ橋たもとのシバ寺院.jpg

↓周辺のジャングルには、尻尾の長い野生のハヌマンラングールもたくさんいます。はじめは感動しカメラを構えキョロキョロしてしまいますが、あまりにもたくさん見かけるので、感動もマヒしてしまうほど。

ハヌマンラングール.jpg

↓ハヌマンといえば。ティラウラコット近くで見つけた細長いハヌマン(猿の神様)の像も目を引きます。

ハヌマン像@ティラウラコット1.jpg
ハヌマン像@ティラウラコット2.jpg

ティラウラコット城跡のすぐ近く、少し北の川沿いに立っていますのでティラウラコットへ行かれる際には、足を延ばしてみてください。

タライ地方のヒンドゥの神々はカトマンズのとは異なる独特なものが多く、興味深いです。

筆者

ネパール特派員

春日山 紀子

2000年よりカトマンズ在住。

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