芭蕉句碑 旧軽井沢

公開日 : 2021年03月12日
最終更新 :
筆者 : M下

軽井沢駅方面から旧軽井沢銀座を過ぎてすぐの場所に芭蕉句碑があります

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芭蕉翁

馬をさへ ながむる 雪の あした哉

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この碑は、天保14(1843)年、当地の俳人小林玉蓬によって芭蕉翁150回忌に建てられたそうです

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すぐそこは、旧軽井沢銀座

夏には多くの観光客と別荘客でにぎわいます。

軽井沢の別荘地としての歴史は明治期からですが旧軽井沢銀座は江戸時代には、非常に栄えた中山道の宿場町「軽井沢宿」でした

この碑の前も江戸時代の多くの人々が通り見ていたことでしょう

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旧軽井沢銀座に来たら、少しだけその先まで歩いてみてくださいね

筆者

長野特派員

M下

千葉から移住して軽井沢で約20年。日々、軽井沢町内をうろうろしているので、そこで見たこと、聞いたことをご紹介したいと思います。

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