漫画をどうぞ ラマザンPart2
ウルドゥー語の新聞で一番有名な“Jang”誌。
毎日のいろんな出来事を風刺した漫画が載っている。
このところは今真っ只中のラマザンが頻出トピック。
ラマザン期間は日が昇る前に食事をし、お祈りしたら断食がスタート。
その後夕刻の合図まで断食が続く。
夕方の断食明けの食事(イフタール)には親戚や友達を家に招待し合い、
みんなで一緒に食事を楽しむことも多い。
断食明けの食事にはパコーラー(てんぷら)など揚げ物系が多く、
人からの招待なんかもあって、この時期普段より食べすぎてしまう人も多いらしい。
そんなことについて描いたのがこの漫画。
「先生、ラマザンが始まってから、あちこちイフタールの招待三昧で主人、
こんなことになっちゃいました・・」
“へぇーこの漫画、面白いなー”と笑っていたけど・・・ (おじさんの顔、ほんとに苦しそう・・・)
ラマザンが始まってからというもの、
そういえばわたしも帰り道でパコーラーをちょい買いしてるってことに気付いた。しかもほぼ毎日・・・
食べすぎ注意。でもこれがまた美味なのである。
☆JANG サイト
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