ヨハネスブルグのアーティスト&職人が集うVictoria Yard 毎月第1日曜日はオープンデー  

公開日 : 2020年08月31日
最終更新 :
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ロックダウンのレベル2への引き下げを受けて、扉が閉ざされていた週末マーケットに再開の動きが見られます。

そこで今日は前回取り上げたRMB Turbine Art Fairからアートつながりで、Victoria Yardsが毎月第1日曜日に開催しているOpen Dayの紹介です。

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Victoria Yardは、ヨハネスブルグ中心地のLorentzvilleに残る、かつて工場として使われていた3万平方メートルの敷地と建物を、アーティストや職人の拠点としてリノベーションしたスポットです。44 Stanleyのデベロッパーがプロジェクトを主導しました。

個性豊かなアーティストや職人が1ヵ月に1回、一般に門戸を開くのが毎月第1日曜日に開催されるOpen Day。次回は今週末、2020年9月6日に行われます。

Open Dayでは例えば、こんな楽しみ方などいかがでしょうか。

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まずは朝到着したら、コーヒー&ベーカリーのFoakesへ。お土産にサワードウを買うのもいいでしょう。

アーティストのギャラリーや、プレミアムデニムのTshepo Jeansをのぞきつつ、

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のどが渇いてきたらまずはクラフトビールのIMPI Breweryで軽く一杯。

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Open day時に並ぶ屋台メシあるいはThe Fish and Chips Shopで腹ごしらえのあとは、クラフトジンのPrimal Spirits Distilleryで家飲み用のお土産を調達というプランです(あ、でもロックダウン中は買えないかも?)。

なおVictoria Yardが位置するLorentzvilleは、Maboneng Precinctとチャイナタウン(Cyrildene)の間、というビミョーな場所です。CBDでの自信がある方以外は、自家用車以外の利用がおすすめです。

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