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医療従事者にコーヒーを!ヨハネスブルグの人気カフェ、院内臨時店舗への寄付を呼びかけ

カテゴリー:レストラン・料理・食材 / 治安・渡航安全情報 投稿日:2020年4月26日

4月末までナショナル・ロックダウン中の南アフリカ。最新の感染者数は4361名。増加ペースは「感染者数が5日で倍増」のラインをギリギリ下回る水準を保っていて感染爆発にこそ至っていませんが、予断を許さない状況が続いています。



最前線で働く人たち、その中でも最も厳しい環境で働く公立病院の医療従事者たちをサポートしようと、ヨハネスブルグの人気カフェBean ThereMotherland Coffee Company が素敵な取り組みを始めました(写真はMotherland)。


両カフェは、市内の公立病院Helen Joseph HospitalとCharlotte Maxeke Hospital(通称Joburg Gen)に臨時のコーヒーステーションを設置して、医療従事者向けにコーヒーを無料で提供。この原資として、1杯あたり15ランドの寄付を募るというものです。Bean ThereはSnap Scan(QRコード決済システム)を通じて、Motherlandの場合はオンラインショップで寄付を受けつけています。


この発表を受けてInstagramのフォロワーからは、「だからMotherlandは俺のお気に入りなんだ」と称賛の声も。ロックダウンで営業ができないなか、コーヒーの需要が寄付金額を上回るとそのコストは各カフェの持ち出しとなる訳ですから、たいへんな英断です。


財政が逼迫し政府が十分に機能していない南アフリカでは、このような民間の善意が人々の支えとなっています。ひるがえって日本。感染予防対策は必要でしょうが、例えば営業自粛で収入源に悩んでいるカフェと病院をマッチングして経費の一部を政府や行政がサポートするなど、みんなにうれしい取り組みができるかも?と思うのでした。


(下記はBean Thereのアナウンスと寄付用QRコード)



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竹内 千尋

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南アとの関わりは学生時代の東ケープ州での調査から。年に数回行き来する生活を経て、ついに南アに根を張ることになりました。ワインとクラフトビールのレベル向上にビックリ。長期休暇には家族とキャンプ、トレッキング。マラソンにも挑戦中。Fujifilm XE-1を愛用。横浜出身。1983年生まれ。 DISQUS ID @chihirotakeuchi

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