ヨハネスブルグCBDでまた強盗被害 Park Station周辺の徒歩移動はダメ、ゼッタイ
残念なことにヨハネスブルグのCBDでまた、日本人旅行者を巻き込んだ強盗事件が報告されまして。
13日(日)、午前6時頃、邦人が、長距離バス停留所からパークステーション付近を徒歩にて単独移動しようとした矢先に、複数の男に囲まれ、首を絞められ、ズボンのポケット内の財布や携帯電話、バック等全てを強奪されました。
出所:在南ア日本大使館
8月に報告された2件同様に、Park Station周辺を丸腰で歩いていて強盗に襲われたものです。
ヨハネスブルグCBDで一部の再開発地域には、雰囲気のいいレストランや雑貨店が並びます。またCBDに近くにあるEllis Park Stadiumでは今でもラグビー等の国際マッチが行われます。
南ア在住者の日本人がこれらの場所に足を運ぶことはあります。ただし、車(場合によってはドライバー付。Uber/Taxifyは信用しすぎない方がよいです)など安全な交通手段があることが大前提です。徒歩で移動するリスクは取れません。
被害者の方の命に別状はなかったようで何よりですが、次の被害者とならぬよう、ヨハネスブルグCBDでの徒歩移動はお控えくださいますよう。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。