南アフリカワインの名産地で今年一番のVenisonパイを食す

公開日 : 2019年10月30日
最終更新 :

家族旅行でHermanusへ。難題のひとつがレストラン選びです。

ハイハイができない赤ちゃんの頃は、大人の都合にお付き合い頂きました。南アフリカ人は子どもに優しいので、ちょっと立派なレストランにだって連れていけちゃう。

でも今となっては、そうは問屋が卸しません。ましてやワイナリーも巡るので、ご機嫌になっていただかなくては。

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そこでHemel en Aarde ValleyのMoggs Country Cookhouseへ。キッズエリアが充実しつつも、きちんとしたお料理がいただけると聞いたので。

料理のジャンルはCountry cooking。ということは、冬に訪れた私たちは正解かと。

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シーフードスープは濃厚なドロドロ系で白ワインが進む味わい、

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Venisonのパイはこの手のレストランで供されるパイとしては恐らく最高峰に近い出来栄えでした。

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ワインリストはHamel en AardeやBot Riverを中心に。Spookfonteinはお店のオーナー(?)からすすめられるままに。美味しかった。

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さて、肝心のキッズエリアですが......この日は真冬のHemel en Aarde名物突風がびゅんびゅん吹き荒れており。そんな中でも何回かは頑張ってトランポリンを目指しました。とはいえ突風に加えて雨まで降り出すとさすがにもう限界。室内で暖炉の薪くべに一生懸命でした。

Moggsの営業はランチの数時間のみ。繁忙期も変わりません。町から若干距離もありますし、必ず事前のご予約を。

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