傘なしびと
見たことがありますか、雨と晴れの境界線を
毎日青空、天気が取り柄のヨハネスブルグ
降るときゃ降ります、あふれふほどに
いわゆるスコール、局地的に一時的に豪雨となって
それはもうワイパーも意味を成さないほどに
クルマで進むかたわらを、傘なしびとが通り過ぎる
予報を見てないせいか、信じてないのか、はたまた先のことなど考えない国民性か
理由は定かでないけれど、出かけに降っていなければ、傘を用意することなどないようで
肩をぬらし平然と
ぬれればいいだけ、ただそれだけ
この潔さ、なんだかちょっとカッコいい
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