日本人でも食べやすいインドネシア料理

公開日 : 2018年02月09日
最終更新 :
筆者 : さくら

こんにちは!

ジャカルタ特派員の桜です。

日本は寒波で寒いようですが、ジャカルタも今は雨季シーズン真っ只中で気温は低めです。と言っても25度くらいはあります笑

今日はインドネシア料理を食べるのが初めてという方で、あまりスパイスなどが効いていないものをご紹介したいと思います。

1.BAKMIE バクミー

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MIE ミーはインドネシア語で麺のことです。

麺の上に肉と野菜がトッピングされており、スープもついてくるのが一般的です。

麺に下味がついているので、混ぜ混ぜして食べます♪ 

お店によっては麺の種類を選べるところもあるので、色々試してみるのも楽しいです!

MIE AYAM(トッピングが鶏肉)はイスラム教の方にも人気です!

2.BAKSO バクソ(左) PANGSIT パンシット(右)

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バクソは魚のすり身の団子です。かまぼこやちくわの味を想像して頂けたら良いと思います。

一般的にスープの具材に使われており、あっさりとした味です。

パンシットはワンタンのことです。スープに入っていたり、揚げものにしたりと日本人でも食べやすい味です。

3.NASI CAMPUR ナシチャンプル

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ナシはご飯 チャンプルは混ぜるという意味です。

写真は豚肉メインの具ですが、他の肉や野菜もよく使われています。

ご飯は白いご飯だったり、ハイナンライスだったりと様々です!

左上に小さく写真が載っているチリソースはお好みでかけて食べます☆

以上日本人でも食べやすいかなと個人的に思うインドネシア料理でした☆

筆者

インドネシア特派員

さくら

ジャカルタ在住、お店を常に開拓しています。

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