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勝手にジオサイトめぐり「千貫門」

カテゴリー: 投稿日:2020年6月22日

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今回は伊豆生活が6年目を迎え、その温暖な気候に普通になじんでいる、千葉県出身のイチハラが担当します。

さて、伊豆半島では、2018年4月に「伊豆半島ジオパーク」が、ユネスコによって「世界ジオパーク」に認定されました。
それをきっかけに、約2万年前に火山島や海底火山などが本州に衝突したことによってできた、伊豆半島の形成や活動に関する痕跡を確認できるジオサイト(114ヵ所)について紹介していくブログ、「ジオサイトめぐり」をシリーズ化していこうと勝手に考え、マイペースに行させていただいています。
ぜひ、皆さまも「ジオサイトめぐり」始めてみてはいかがでしょうか。
※ジオパークとは、ジオ(大地・地球)とパーク(公園)を組み合わせた言葉で、価値ある地質遺産を保護しながら、観光や教育に生かして地域振興を目指す取り組みです。


今回ご紹介するのはジオサイトは、休暇村から車で約40分、松崎町雲見地区の岩石海岸にある「千貫門」です。ダイビングポイントとして有名な、透き通るような海が美しい海岸に、それはあります。
これらの岩場は、かつて海底火山が地下上昇してきたマグマの通り道「火山の根」が地上に姿を現したもので、千貫門も「火山の根」の一部であり、マグマが冷え固まってできた柱状節理が積み重なってできています。
波に削られて形づくられ迫力ある門の姿は、右手にある烏帽子山山頂(雲見富士)の雲見浅間神社の門に見立てられ「浅間門」と呼ばれていましたが、「見る価値が千貫文にも値する」という意味から千貫門と呼ばれるようになったそうです。
今回は駐車場に車を止めて、「千貫門遊歩道」を徒歩で訪れましたが、西伊豆堂ヶ島から遊覧船で望むコースもおすすめです。

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