トルコ/カシュ発、日帰りギリシャのメイス島(後半)

公開日 : 2017年09月26日
最終更新 :
筆者 : tapistanbul

トルコ地中海リゾートKaş/カシュシリーズ最終回。これまでの記事は↓コチラ↓から。

カシュから船で20分で行ける、ギリシャのMeis/メイス島(カステロリゾ島)!前回は、知る人ぞ知る青の洞窟をご紹介しました。青の洞窟でひとしきり感激したのち、小型ボートはSt.George/セント・ジョージというビーチへ立ち寄ります。ボートのキャプテンが「希望の時間に迎えに来るよ!」と言ってくれたので、同乗のトルコ人のみなさんと相談の結果、1時間半後にお迎えを頼みました。

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これまた一段と透き通った海!!!

メイス島に戻ったらシーフードをつまみにギリシャビールで乾杯♪する気満々だったので、ここではひたすら海を満喫!ずーっと海の中にいたのでビーチベッドは単なる荷物置き場と化していましたが、帰り際にばっちり3ユーロ/台を請求されました。※1ユーロ=約134円(2017.9月時点)

1時間半(12:30-14:00)のフリータイムを終え、キャプテンのお迎えで再びメイス島へ。

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海辺に立ち並ぶレストラン。どこも似たような雰囲気なので、お世話になったキャプテンの一家がやっているお店に入ってみることに。

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お久しぶり~♪なギリシャビール。感動絶景のちひと泳ぎ後の昼からビールは沁みますね!

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馴染みのファンタも、ギリシャ語となると読み方すら見当がつきません。

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ビールのお供は、シーフード3種セットとチーズフライ。

去年、ギリシャのアテネ&サントリーニ島に行ったのですが、その際に感激したのは美味しいごはんの数々!トルコと似たようなメニューも結構あるのですが、全体的に味付けがトルコのものより垢抜けてる。あと、豚肉が豊富なのも魅力的ですね~♪そんな去年のギリシャ旅に想いを馳せながらのメイス島ランチでございました。

アテネ&サントリーニ島旅にご興味のある方は、コチラ↓のシリーズをどうぞ。

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この状態の魚って、普段あんまり目にすることないな~。ましてやレストランのショーケースで。笑

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お魚さんの表情がなんだか印象的でした。

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メイス島もニャンパラ(=猫パラダイス)ですか?!おこぼれちょーだい隊が足下でスタンバイ。

16:00の出航に向け、少し早めに船着場へ。行きと違って帰りのパスポートコントロールはすんなり通過!同乗者のみなさんの手元を見ると、船着場前にあった免税店の袋が。あ!せっかくだからギリシャ土産にビールやら豚肉やら買えばよかった。と。気付いた時には時すでに遅し・・・でございました。

カシュの港に近づき、あ~帰って来たな~。と思っていると。流れ出したは爆音エザーン(アザーン)。ちなみにエザーンとはイスラム教のモスクから流れる、礼拝の呼びかけのことです。あまりの音の大きさに「わっ・・・トトトトルコだ」と、思わず笑ってしまったのでした。

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『AŞK♡KAŞ』 AŞK/アシュク=LOVEの意。

以上をもちまして、トルコの地中海リゾートKaş/カシュシリーズ完結です。まだまだカシュについて書きたいことはありますが、イスタンブールもすっかり秋の気候になりましたので、一旦ここまで!ということで。来年の夏、カシュ情報がみなさまのお役に立ちますように♪

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