中世の祭りが始まります(5月9日より12日まで)
島民で行ったことがない人はいないと言える「中世の祭り」が始まります。
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1999年に世界遺産に指定されて以来続いているお祭りです。
あっという間にもう20周年です。
4か所指定されている世界遺産のうちの一つ、城壁の内外に沢山の市が立ちます。
中世の世界を復元してみようというお祭りです。
毎年行きます。必ず行きます。ゴールデンウィークのちょうど後になりお休みが取れにくいかもしれませんが、
いつかトライしてみてください。
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毎年同じようなものが並びますが、必ずなにか欲しくなるものが見つかります。
ガチョウの行進に出合えるだろうかと心待ちにしていきます。
フクロウやミミズクや鷹がいる場所を探します。
手工芸品の実演をしてくれています。
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イビサの民芸品の実演販売もあります。下の写真はボリージョとい方法で作っているレース編みです。ボリージョで作る扇子はとてもエレガントなので必見です。
アラブらしいモザイクも。
お祭りを盛り上げてくれるパーフォーマーが毎年異なります。
さて今年はどんな発見があるかしら。
筆者
スペイン特派員
今岡史江
1993年よりスペイン在住。車好きが高じて自動車整備士の資格をとり、ただ今トヨタ・イビサでメカニック中。
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