ハワイで驚きのルール(習慣) 後編

公開日 : 2020年02月01日
最終更新 :
1-57.jpeg

ハワイで驚きのルール(習慣)の後編です。慣れてしまえば当たり前になるのですが、最初は戸惑うものです。

飲酒

ハワイでは21歳から飲酒が認められています。日本では20歳からですが、ハワイでは法律違反になりますので気をつけてください。ビーチや公園、公共の場での飲酒は禁じられていますので注意してください。セーリングとかクルージングでのアルコールはOKです。

21歳を過ぎていてもアルコール類購入の際には身分証明書の提示を求められることが多いです。コピーでは不可ですので、そのような場所にいく時にはパスポートなどのオリジナルの身分証明書を提示してください。日本人は30歳を過ぎていても若くみられますので、身分証明書は持参していた方が無難です。

喫煙

ハワイでは日本よりもかなり厳しく取り締まっています。

レストランやカフェ、公共施設、プールやビーチでの喫煙は禁止されています。喫煙できる場所はごく限られた場所で喫煙エリアがあるところです。違反した場合には$100以上の罰金が科せられますので気をつけてください。

歩行者でも交通違反切符が切られる

歩行者横断歩道以外の道路や赤信号を横断すると$130の罰金が科せられます。2017年秋には歩きスマホなどの電子機器を使用しながら横断することも違反行為に当たります。これは旅行者にも適用されますので、十分に気をつけてください。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。