ハワイで驚きのルール(習慣) 後編
ハワイで驚きのルール(習慣)の後編です。慣れてしまえば当たり前になるのですが、最初は戸惑うものです。
飲酒
ハワイでは21歳から飲酒が認められています。日本では20歳からですが、ハワイでは法律違反になりますので気をつけてください。ビーチや公園、公共の場での飲酒は禁じられていますので注意してください。セーリングとかクルージングでのアルコールはOKです。
21歳を過ぎていてもアルコール類購入の際には身分証明書の提示を求められることが多いです。コピーでは不可ですので、そのような場所にいく時にはパスポートなどのオリジナルの身分証明書を提示してください。日本人は30歳を過ぎていても若くみられますので、身分証明書は持参していた方が無難です。
喫煙
ハワイでは日本よりもかなり厳しく取り締まっています。
レストランやカフェ、公共施設、プールやビーチでの喫煙は禁止されています。喫煙できる場所はごく限られた場所で喫煙エリアがあるところです。違反した場合には$100以上の罰金が科せられますので気をつけてください。
歩行者でも交通違反切符が切られる
歩行者横断歩道以外の道路や赤信号を横断すると$130の罰金が科せられます。2017年秋には歩きスマホなどの電子機器を使用しながら横断することも違反行為に当たります。これは旅行者にも適用されますので、十分に気をつけてください。
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