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香港に入る人の強制検疫が14日から21日まで延長されました

カテゴリー:治安・渡航安全情報 投稿日:2021年1月11日

新型コロナウイルスでの対策で香港に入ることができる人はこれまで14日間の強制隔離を行わなければなりませんでしたが、1週間延長されて政府指定のホテルで21日間の隔離をしなければならないことになりました。

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政府から配布される検査キット


外国から日本に帰国しても14日間の自主的な自宅待機など潜伏期間を考えて2週間というのを採用するところが少なくないですが、いくつかの例で香港に入って20日を超えてから陽性だった人がいたためです。香港政府としては隠れ陽性を含めた「漏れ」を防ぎたいという思いからの措置のようです。


プロセスを紹介しますと、空港でのチェックインのときに政府指定ホテルで21日間の予約が入っているかどうかチェックされます。香港国際空港到着後、第1ターミナルで細い棒をつかった鼻咽頭ぬぐい液式の検査を受けます。税関で入境手続きを行い、荷物を受け取ったあと、到着エリアで予約したホテルに向かう専用バスが来るまで待機します。政府指定ホテル到着後、現地で隔離措置を続け、入境19日目か20日目に衛生署の関係者が2回目の検疫キットをホテル部屋に届ける人を派遣します。次の日の12日目に同じく衛生署が検査キットの回収に来て、その検査結果が陰性であれば晴れて強制検疫は終了というものです。


日本とは違い、罰則規定があるので違反すると警察に逮捕されるもので、強い姿勢で感染拡大を抑えようというのが香港政府のスタンスとなっています。

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武田 信晃

香港・香港特派員の武田 信晃が現地からアジア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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名前:武田 信晃

武田 信晃

新聞社や香港現地邦人紙の記者/編集者を経て、フリーランス・ライターとして活動中。香港との関わりは2001年から。2004年より女性向けライフスタイルブランドのLiuciaを共同で香港で立ち上げ、そちらの経営も行っている。会社を経営していることを生かし香港、中国経済の変化をいち早く記事に反映させている。スポーツ、グルメ、エンタメもカバーもしている。 DISQUS ID @disqus_ej0NF1oXov

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