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日本から香港への渡航者は14日間のホテルでの強制隔離

カテゴリー:治安・渡航安全情報 投稿日:2020年11月 6日

日本政府は香港へ渡航についてレベル3からレベル2に引き下げましたが、香港側ではいまでも入境制限をかけており、永久居民など必要なビザ、資格を持っている人に限っています。香港の感染者は比較的おさえられていますが、その多くは外国から持ち込まれたものです。ヨーロッパでの新型コロナウイルスはここにきて再び拡大し、都市封鎖をするなど厳しい状況を迎えていることを受けて香港政府は、2020年11月13日より中国、台湾、マカオを以外の外国から香港に入る人にはすべて、ホテルでの14日間の強制隔離を義務づけました。

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詳しく説明しますと、中国本土、マカオ、台湾からの入境者は自宅かホテルでの14日間の強制検疫を従来どおり選択できます。中国本土、マカオ、台湾以外から入る場合は、自宅での隔離が認められなくなり、ホテルでの14日間の強制検疫のみとなりました。それと同時に搭乗前にホテルの予約確認書の提示が求められます。香港政府はアメリカなど15ヵ国をハイリスク地域としていますが、ここから入境する人もホテルでの14日間の強制隔離のみとなります。あわせて搭乗前72時間以内の陰性証明書とホテルの予約確認書が必要です。


トラベルバブルによる14日間の強制隔離免除と14日間のホテルでの強制隔離というある種まったく異なるふたつのやり方を同時に運用して経済拡大と水際対策を両立させようという意図は感じられます。観光再開というのは、世界的な新型肺炎の状況をみると香港と日本のみならず世界中に広くワクチンが広がらない限り解禁されなさそうな雰囲気でもあります。新型肺炎が早く収まることを祈りたいものです。

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武田 信晃

香港・香港特派員の武田 信晃が現地からアジア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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名前:武田 信晃

武田 信晃

新聞社や香港現地邦人紙の記者/編集者を経て、フリーランス・ライターとして活動中。香港との関わりは2001年から。2004年より女性向けライフスタイルブランドのLiuciaを共同で香港で立ち上げ、そちらの経営も行っている。会社を経営していることを生かし香港、中国経済の変化をいち早く記事に反映させている。スポーツ、グルメ、エンタメもカバーもしている。 DISQUS ID @disqus_ej0NF1oXov

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