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11月いっぱい香港の歴史的建造物が開放される

カテゴリー:お知らせ / 文化・芸術・美術 投稿日:2016年11月 8日

日本人は古い文化を尊重もしますが、どちらかというと新しもの好きの民族かと思います。例えば、多くの街の繁華街が無機質なコンクリージャングルになってしまっているのはそういうことだと思います。香港はある意味、日本人以上に古いものを壊して高層ビルをどんどん建設してきたという歴史があります。
しかし、ここ数年、歴史的な建造物を保存しようという動きが香港市民の中でも高まってきました。それを受けて香港政府も歴史的建造物を保存だけではなく再利用するプロジェクトを進めていて、外観はそのままに内部を大改修して新しい建物に生まれ変わったというものも出て来ました。もちろん、昔と同じ使用用途の建造物もあります。尖沙咀(Tsim Sha Tsui)の1881(1881 Heritage)、石硤尾(Shek Kip Mei)にある美荷樓(Mei Ho House)、湾仔(Wanchai)の動漫基地(Comix Home Base)などがそれです。

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Stone House

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Comix Home Base

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Green Hub


香港政府は、香港の歴史を知ってもらおうと現在、歴史的建造物を無料開放している「古蹟周遊樂(Heritage Fiesta)2016」というのを11月30日までやっています。場所は、上記の動漫基地のほか、香港大会堂(City Hall)、九龍木球会(Kowloon Cricket Club)、香港高爾夫球会(粉嶺)会所(The Hong Kong Golf Club Fanling Golf Course Clubhouse)、皇冠酒窖(中央弾薬庫)(Crown Wine Cellars(Central Ordnance Munitions Depot))、梅婦人婦女会(The Helena May)、蒲窩青少年中心(前香港仔警署)(The Warehouse Teenage Club (Old Aberdeen Police Station))などです。詳しい場所は香港国際空港などで配布されています。

004 Kowloon Cricket Club.jpg

Kowloon Cricket Club

005 Hong Kong Sheng Kung Hui St John's Cathedral.jpg

Sheng Kung Hui St John's Cathedral

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Green Youth Camp Cafe


多くの施設ではガイドツアーなども行っているので、香港の歴史に関心がある人はぜひ訪れてみて下さい。


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武田 信晃

香港・香港特派員の武田 信晃が現地からアジア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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名前:武田 信晃

武田 信晃

新聞社や香港現地邦人紙の記者/編集者を経て、フリーランス・ライターとして活動中。香港との関わりは2001年から。2004年より女性向けライフスタイルブランドのLiuciaを共同で香港で立ち上げ、そちらの経営も行っている。会社を経営していることを生かし香港、中国経済の変化をいち早く記事に反映させている。スポーツ、グルメ、エンタメもカバーもしている。 DISQUS ID @disqus_ej0NF1oXov

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