トップ > アジア > 香港 > 香港特派員 > 香港の交通標識→イリンガル表記、大きい、交差点直前にあったりすることも

香港香港/香港特派員ブログ

香港の交通標識→イリンガル表記、大きい、交差点直前にあったりすることも

カテゴリー:お題 / 交通・鉄道・航空 投稿日:2016年4月23日

香港の公用語は広東語と英語です。ということで、公的文書、食品の成分表示などは必ず2カ国語表記とならなければなりません。文字の上に来るのは英語で、その下に漢字が来ます。基本的には、香港はイギリス統治下であったこともあり、イギリスの表記の仕方をほぼ踏襲していると言っていいでしょう。
1枚目の写真を見てみましょう。設置場所は道路の上に表示されていて、色は日本と同じで、青色ベースに白抜きの文字となっています。また、標識内に絵文字がついていますが、これはトンネルを意味します。大陸側の九龍地区と香港島を結ぶ道路は3つのトンネルがあり、「中とC」の意味は3つのうちの中央(=Centre)のトンネルを、「東とE」は東側(=East)のトンネルを通過して香港島に渡るという意味です。また、黄色のベースに「5」の数字が見えますが、これは高速道路の番号です。日本では東名、名神、中央などの名前がついていますが、香港は日本の国道のように高速道路に数字がつけられています。

001 above road-1.jpg

2枚目の写真は、道路の横に標識が立っていますが、実は香港はこちらの方が主流です。日本と比べて標識が見るからに大きいというのも特徴です。また、こちらは白色ベースに黒色の文字がありますが、こちらは、特定の施設、もしくは重要な施設に使われることが多いです。

002 road side.JPG

 3枚目ですが、こちらも標識は道路の横につけられています。左にいくと「Cruise Terminal/郵輪碼頭」=つまりフェリーターミナルに行けるというのはわかりますが、よく見てもらえるとわかりますが、交差点の直前なのです。香港の地理とか土地勘がない人は、左に曲がるタイミングを逃してしまいがちです。ここだけは、あまり親切でない面が見られます。

003 just before intersection.jpg

全体的に言えば、標識はイギリススタイルなので、日本人には新鮮ですし、幸いにも香港は日本と同じ左側通行なので、車を運転するのは、簡単になれ、アルファベットおよび漢字表記ですから、違和感なく読み取れることができるかと思います。

(4月お題"交通標識")


記事の商用利用を希望される際はコチラからお申し込みください。

武田 信晃

香港・香港特派員の武田 信晃が現地からアジア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

いっしょに読みたい 関連記事

最近の画像

画像一覧へ

カテゴリーから記事を探す

月別記事一覧

特派員プロフィール

香港香港/香港特派員
名前:武田 信晃

武田 信晃

新聞社や香港現地邦人紙の記者/編集者を経て、フリーランス・ライターとして活動中。香港との関わりは2001年から。2004年より女性向けライフスタイルブランドのLiuciaを共同で香港で立ち上げ、そちらの経営も行っている。会社を経営していることを生かし香港、中国経済の変化をいち早く記事に反映させている。スポーツ、グルメ、エンタメもカバーもしている。 DISQUS ID @disqus_ej0NF1oXov

香港特派員トップにもどる

その他の香港の特派員

ホンコン(香港)を旅する

その他のエリアから探す

特派員募集中!

日本国内、海外を問わず特派員は随時募集しております。ご興味のある方はぜひご応募を!

香港特派員トップにもどる

トップ > アジア > 香港 > 香港特派員 > 香港の交通標識→イリンガル表記、大きい、交差点直前にあったりすることも

PC版で表示

運営会社と個人情報保護について